フジパンカップ2日目
ラウンド64
V
対ボルソン水俣
23対0
F
対アルエット錦
3対1
ラウンド32
V
対太陽熊本
5対0
F
対ディラネーロ天草
0対1
惜しくもFは敗戦。
ライブ映像を見てたが、うちらしさは出てたんじゃないかな。
ただ、試合終わって竜馬とも話したが、最後のクオリティーが足りなかったように思う。
トーナメントを戦う。もしくは試合に勝つために色んな事を考える。
それが、戦術だったりすると思うが、その中で、うちが大事にしている事は、
真っ向勝負した上で
という事。
昨日の映像からは、負けはしたものの、真っ向勝負した上でのあれこれは見えた。
次に繋がる上でその姿勢は重要だったし、チャレンジし続けた姿勢は、
きっと子ども達に後悔を与えなかっただろう。
足りない事は受け入れて、次に進むのみ。
目標は叶わずだったが、いつも言う、この事実をどう意味付けできるか？
ポジティブな負け方は、意味付けする際にポジティブに解釈できる要素がたくさんあるように思う。
受け入れ、そして次の一歩をすぐ踏み出す事。
さっそく今日は練習試合が入ってるし、次に向かって欲しい。
残念だったが、お疲れ様。
成長を止めないようにしよう。
Vのゲームは、ラウンド64は幸先よく先制できたのが全て。
落ち着いてゲーム運びができた。
そしてラウンド32。
前半から相手の固い守備に戸惑い、じれたくなるような展開だった。
ハーフタイムに、松本山雅戦のようだって言って、どう打開するのかを共有したが、
それでも後半はじめは、同じように難しかったな。
後半5分くらいに、少しの隙をかいくぐって足が引っかかりPK。
PKをもぎ取ったキャプテンが、そのままキッカーに立った時、ずっとPK外しがちだったんで
あっ、やべ〜（笑）
って思ったが、落ち着いて決めて先制。
あのPKを外してたらおそらくそのままPKだったと思うが、
点が入ってしまうと変わるのがゲーム展開。
そこから一気に4点を重ねる事をができた。
じれるようなゲーム展開の中、じれずにやれた事が良かったと思うし、
後半は、前半よりは、チャレンジする回数が増えたように思う。
昨日の収穫は、勝てた事。難しいゲームを経験できた事。自分達らしくブレなかった事。
先週の内容からはだいぶ改善が見られたんで、そうポジティブに捉えるようにしておこう。
来週は、ラウンド16。
負けたF・Gの子達の分まで頑張りたい。
