いよいよ明日からシャイニングリーグ参入戦。
今回も立派なホームページが準備されてる。
https://spog.co.jp/portal/2023-shining-league-challenge/
六反さんいつもありがとうございます。
県内外から24チーム。まずはリーグ戦やって、そっから2つのトーナメントに分かれ、それぞれの優勝チームが、
エクセデール長崎と太陽延岡が待つ、最終参入リーグに進出し、
そこで2位以内に入れば、次年度からのシャイニングリーグに参戦。
険しい。いや、ものすごく険しい。。。
でも、まずはこんな場を経験できる事は大きいし、勝ち取ったらさらに大きな経験が待ってるんでね。
参加チームの皆さん頑張ってください。
今さらながら、今年度Fが残留・降格の瀬戸際だった事を思い出すと、ゾッとする。
降格してたら、この過酷な参入戦からだったし、後1つでも順位落としてたら、
最終参入リーグで待ち構える場所にいたし。。。
とにかく、自力残留できて良かった。。。
もう何年もシャイニングで戦っているが、シャイニングには公式戦とまではいかないが、
独特の雰囲気があって、練習試合とは全く違った緊張感がある。
それを加速させたのが、降格・残留のシステムと、今年度からはさらに、上位・中位・下位と前期・後期で入れ替えがあって、
さらにそれが、次年度に持ち越しとなるシステムなんだろうが、
勝ち負けに拘らないといけない条件がぶら下がってるで、必然的に緊張感が出てくる。
今年の全日の結果を見たら、福岡以外は、シャイニング参加チームが全国への切符を手にし、
ベスト4を見ても、シャイニング参戦チームの名前が必ずある。
このリーグが意味するものと結果をリンクさせるならば、
このリーグの意味はかなりあって、
もっと言うなら、全国大会で予選リーグから決勝トーナメントに進出したチームがうち含め3チームあったが、
九州のレベルの向上
という大きな役目も果たしているリーグになってると思う。
そりゃそうで、、、
独特の緊張感の中には、
意地やプライドが詰まってるし、もっともっと成長したいって向上心があるし、
そんなチームが集まってできる環境なんで、当たり前に独特な雰囲気が生まれてくる。
後、俺の中で大きいと思うのが、立ち位置の確認ができる事。
ちょっと前までは、関東・関西に行く中で、全国の立ち位置はこれからいかなと感じてものが、
このリーグでぶっちぎれれば全国でも上位が狙える。
このリーグで上位くらいをキープできたら、全国大会出場が狙える。
このリーグで苦戦続きなら、全国出場が危うい。出ても予選突破が難しい。
こんな確認もできるようになるくらい、基準にできるリーグだし、
肌で感じるものと、感覚がリンクする事は、
色んなものを見直したり、立ち返ったりする時の貴重な感覚の情報源になったりもする。
クオリティー然り、システム然り、
一言で言えば最高だな!!
今年度はVはシャイニングを2位でフィニッシュ。1位はロアッソ。
まぁ、この結果が示す通りの一年だった。。。
さて、、、
参加チームを見ても、どこも良いチームばかりで、どこが勝ち上がってきてもおかしくない。
どこも本気で勝ち取りにくるだろうし、公式戦さながらの雰囲気間違いなし。
楽しみにしておこう。


