何とかしてWBCを見たくて、
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とか調べて、タブレットにアプリを取り込んでたが、結局どのアプリでも見れず。
壮絶な試合だったようで、最初からゆっくり見たかった。
今回のWBCもまた、ワールドカップの時と同じように、スポーツの力を見せつけられたように思うが、
にわかファンまで巻き込むプロフェッショナルさは、これぞプロという感じで、
単純に、緊迫した中で、一生懸命プレーする姿に、見ている人は感情移入して、感動を覚える。
別に言葉にしないでいいくらい心が動くってのが、スポーツの力で、
胸に刺さるような出来事や、言葉の力みたいなもんは、
何か残ってる感があるんで、色んな解釈ができるんだが、
スポーツの持つ力っては不思議だ。
なんか自然と引き込まれるし、よく分からんが、勇気をもらえる。
野球って素晴らしいなって、たくさんの人が思っただろうし、
やっぱ日本人は野球だなって改めて思った人もいるだろうし、
これが日本のスポーツ界にとっての起爆剤になってくれればと思う。
サッカーも負けてられん
って単純な思った。
なんか、このシンプルさがいい。
昨日は、新学年になってからはじめての練習。
当たり前の約束事と、これから大事にして欲しい事を話してスタートしたが、
とにかく、練習の雰囲気は暗く（笑）、積極性が見えたのは、4年生だったりして、
先行き不安だ（笑）
まぁ、そんなもんとは思ってたが、
ここが変わらないと、グンと伸びる事は難しいし、いい集団になる事はない。
先日、近畿大学の講演で本田圭佑選手が話している動画をYouTubeで見たが、
本田選手は、環境に拘れって事を言ってた。
上手くなりたい、もっと成長したい
そんなもんは、一生懸命頑張ったところで限界があって、
然るべき環境に身を置いてこそ意味がある
そう聞こえたんだが、
俺もずっっっと、それは大事だと思ってて、
どんな環境を与えるか、どんな環境にしていかないといけないかは常に意識してるつもりだ。
向上心があり、もっと上を目指したいって思ってる子がうちを選んでくれてると思ってて、
俺らも、そうあれるように、常に目線を高く設定してるつもりだが、
与えられる環境だけじゃ不十分で、作り上げる環境もなければいけない。
まずは、それぞれが成長を実感できるような環境作りをやっていかないとな。
とりあえず、もうちょっと明るくないと、活気も生まれなければ、チャレンジしようという空気も出てこない。
失敗を恐れてるようで、尻込みしてるように見える。
欲望を解放しろ、限界を作るな
（これも本田選手が言ってた）
新学年がスタートしたんだが、今日は熊本市の学校は卒業式だし、年度の一区切り。
環境がその子の可能性を最大限に引き上げてくれます。という事で、、、
まずは、体験からでもどうぞ。
毎年のようにプロが生まれてるって事は、環境に答えがあるはず。
ぜひぜひお待ちしてます！！
