長岡京戦。前の試合の勢いそのままにっていきたかったが、ちょっと歯車が噛み合わなくなると、修正が難しい。
勢いあった姿勢も急に消極的になり、矢印がなかなか前を向かない。
一歩は出遅れ、横・後ろにボールは下り、個の打開任せになってしまった。
終了間際に個の打開からの同点で終了。
何とも後味が悪い。
長岡京戦が終わって、5分後バス出発をいつも通り告げてグランドを後にしようとしたら、
朝一の試合分ですって後1試合用意してもらってたようで、最後はフォルサ松本との試合。
いや〜、やばかった。。。
こうも悪くなるのねってくらい、ビハインドを負ったら、連鎖してプレーが空回る。
全員が全員テンパって1対4の惨敗。
おっ、こいつらやればできるじゃんって試合と、最悪の負の連鎖の試合を1日で経験したもんで、
本当の力が分からなくなってしまった。(笑)
けど、内容をよくよく見ると、アイリス戦も意図してた事が攻撃でできたかというとそうでもなく、
長岡京戦もそうだったし、フォルサ松本戦もそうだったし、
もっと意図あるチャレンジができなければなと。
優先順位の整理とか色々あるが、とにかく勝手にテンパってる感は否めないし、
ちょっとした気持ち次第で変わる部分もある。
明日から出直しだ。
良い時、悪い時がこうもはっきりしすぎると、もうメンタルでしょとしか言いようがない。
安定感がない力は偽物。
コンスタントに力を発揮できる土台をこの遠征で作らねば。。。