水曜クラスは人数がどの学年も少なくて、8人制コート半分でもスペースがあるなくらいだったけど、
昨日、周りを見渡して各学年の練習を見てると、どの学年も賑わってきていて、コートが狭く感じた。
4月は、入会者が増える時期。
チラシの効果かなと思いつつ、
まだまだ増やしたいんで、昨日はチラシの印刷を2000部ほど。
どこそこに配らせてもらって、もっともっと仲間を増やしていこう。
今年の6年は、人数のバランスが良く、火・水・木・金と大体同じくらいの人数で練習ができる。
2拠点で活動してるんで、基本的には火曜・水曜がセット、木曜・金曜がセットで、同じメニューの練習をやりながら、
週末に全員揃って、ゲームの中で擦り合わせ。
週末に感じた課題を、翌週の練習で修正して、また週末のゲームがやってくる。
こんなルーティンで活動してるんだが、
良い感覚で練習をやれた週は、週末のゲームも大体うまくいき、
良い感覚がなかった週は、週末のゲームもうまくいかない。
日常が大事なのは、そんなところでも感じてる事で、
これは、公式戦の時も同じような感覚になる。
公式戦になると、もう少し長いスパンの中での感覚になるんだが、
感覚はやっぱり大事で、それによって自信に傾くのか、不安に傾くのか変わってくる。
自信を蓄積するには、成功体験が必要で、その成功体験も何かを意識する事で強くなるはずで、
フワフワしてるものをなるべく無くし、やってる事に対して意味付けができないといけない。
意味付けできるって事は、それだけこうなんだってのを自分(達)の中でクリアにできるようにする作業で、
もう、そこは、それぞれの意識がどこにあるかにかかってくるものなんだろう。
昨日も、切り替えの部分を口酸っぱく言ってたが、
意識の中で、0.1秒でも、半歩でもってのがあれば、アンテナの本数は増え、
そこに予測が出てきたり、ここぞという所でパワーの出力ができたり、反応できる範囲が変わったり
絶対変わるものと、そこで得られる成功体験がくっついてくる。
これを意識したから、上手くいったという成功体験は、何となく成功したそれとは全く別物と思ってるんで、
常に常に意識を高く保っておかないとな。
火曜・水曜と練習の感度は悪くない。
今週末はつつじカップがあるが、関西遠征の時よりは、内容が良くなりそうな感じがある。
すぐ先には学童が待っている。
いいサイクルを作りながら、試合前に少しでも自信を蓄積しておきたい。
今のところ、まだ不安の方に気持ちが傾いてるんでね。