BLOGブログ
みんなが、まさとの結婚式を祝ってるようなんで、、、
まさと結婚しておめでとう!!!
幸せ太りには要注意だぞ。あっ、もうすでにか。。。
ちゃんと食に気をつけて、格好いい父ちゃんになれよ。
昨日は、時間を持て余したオフで、試合動画を見まくったが、
関西遠征の動画の封印もやっと解け、ようやく見比べてみた。
明らかに変わった部分は、積極性で、特に決断という部分においては、
かなり改善されたように思う。
ボールを失った瞬間の切り替えや、スピードアップすべき所の反応は変わったと思うし、
そこ1・2歩の違いなんだろうが、全体の1・2歩が変わると、全体的なメリハリは確実に変わってくる。
関西のトップトップの選手達は、プレッシャーにビクともしない逞しさがあった。
プレッシャーが来ても嫌がる事なく黙々とプレーし、
その強度できてくれてありがとう
くらいの余裕がある。
うちの子達の関西遠征は、ちょっと臆病な部分があって、プレッシャーがかかると、
逃げ腰になり、矢印が後ろを向く事で、すぐコロンコロンと転んでた。
元々の強さもあると思うが、そんな姿を今回のつつじの時感じなかったのは、
積極的であり、負けないって気持ちが後押ししてくれた部分があるんだろう。
コロンコロン転んでた子も、ちょっと粘り強さが見えたのは収穫だった。
強度が高い中でも力を発揮できるようになる。そんなの当たり前で、お互い様って思えるのが日常になると、
もっと逞しく、もっと余裕を持ってプレーできるようになるんだろうな。
ジュニアユースの事なんだが、ある人が、あるクラブのスカウトの人と話した時、
ソレッソの子達の練習とか試合とか見させてもらってるけど、
日常の強度が高いし、ユースに上がった時も、すんなり馴染める事ができると言ってたらしい。
確かに、昨年も、かいとやらしんぺいが1年生からゲームに出てたし、
もちろん強度だけではないが、すんなりと馴染め、試合に出る機会を得る事ができたのは、
メンタリティを含め、逞しさがあったからなんだろう。
強度に限らず、何でもそうだと思うが、
どう捉えるか?もしくは、見方によって、
当たり前も変われば、良し悪しのラインも変わる。
また、それぞれの当たり前があるんで、相手ありきの中、
こっちの当たり前を基準にやってるだけじゃ、相手との関係性もうまくはいかない。
うちはうちの基準でやりながら、相手の良きところはリスペクトする。
そんなスタンスが正解なんだろう。
自分達の基準だけで、相手の事をどうこう言う必要はない。それは紳士じゃないから。
今週はシャイニング。
強度高い2日間になる事を期待しよう。
×