子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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西日本最終日



1日雨にうたれ、早く帰りたかったのに、高速で事故渋滞。

 

最後の最後にどっと疲れた。

 

5日間の緊張の糸が途切れたのか、昨日は超爆睡して今朝はスッキリ。

 

やっぱりMy枕と布団と横に娘は良い睡眠に欠かせないな。

 

西日本大会最終日。

 

ピッチは徐々に水を含み、思うようにいかない事ばかりだったが、

 

準決勝でアビスパに負けたものの、

 

お互いクリーンな中でのバチバチの戦いでナイスゲームだった。

 

拮抗した中で、一瞬の隙を仕留めたアビスパが一枚うちよりうわてで、

 

うちはまだ、仕留められる弱さと、仕留めきれない弱さがあるってことなんだろう。

 

受け入れないと。

 

結果は、Vが3位



2連覇ならずだったが、春先の地獄からの(笑)1ヶ月の集大成としてこの大会を据えるなら、

 

成果を感じる事ができる。

 

でも、まだまだ貪欲に成長していかないと、ちょうど大会期間中に見たチビリン決勝の

 

レジスタ、DREAMと比較したらだいぶ差を感じる。

 

強度も質もトップレベルには及んでない。

 

夏にもうヒトギア上げて、一皮剥けてくれる事を期待しよう。

 

Fはけんた先輩に任せてたが、4位リーグで準優勝。

 

決勝は一巡しての13-12くらいの?PK負けだったらしいが、

 

最終日は、3試合とも頑張りが見えて良いゲームをしてくれたようだ。

 

最初の2日間が、そうなるともったいなく感じるが、

 

それがあったから、最終日頑張りきれたって事にしておこう。

 

決勝でリベントの指導者の方が、けんた先輩に、

 

あの強度を30分切れないでプレーし続けるのは凄いですね

 

と言ってくれたらしいが、決勝は3試合目。

 

強度はきっと落ちてるんだろうが、そう感じさせれたのは、

 

気持ち・気迫が相手に伝わったって事だ。

 

最低限のベースだ。そっから積み上げれるように。

 

試合が終わり、会場の掃除をしようと子ども達を引き連れてトイレ掃除に行ったら、



リベルタの子達がすでに掃除をしてくれてた。

 

今回は、決勝トーナメント1回戦で負けてたようだが、

 

相変わらず良いサッカーするし、

 

菊池風磨似の田上君と、老けすぎてる松グッド君が素晴らしい一体感を作ってるチームなんでね。

 

こんなとこに気を配れるのも強さの要因なんだろう。

 

リスペクトできるし、好感が持てる。

 

もっともっと強くなるんだろうなって思った。

 

大会最終日。上位トーナメントのゲームをたくさん見たが、

 

どのチームも強度が高く、現時点では差があまりないように思う。

 

こっから強度+αの部分をどのチームが積み上げれるかで、伸びが変わってくるんだろう。

 

このレベルで突き抜けれれば、全国でも戦えるチームになれる。

 

まだうちはそこにいない。

 

現状を理解して、現状に満足せず、突き抜けれるようになろう。

 

3日間ありがとうございました。

 

嬉野遠征含め、ゴールデンウィークの5日間が充実した事に感謝!!

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