子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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15:00くらいまで、まぁ雨降ってるよなぁくらいで、

 

雨雲レーダー見たら、それより濃くなってて、練習時間はまあまあ降るだろうって予想して昨日の練習は中止にしたが、

 

結局、雨はあんまり降らなかった。むしろ止んでた時間もあったし。

 

確実に練習できたが、昨日の雨の予測は難しい。

 

しょうがないな。

 

今週は、中学校の体育祭で、その振替休日で、中学校の部活がフットボールセンターを使っている。

 

熊本では、クラブ化が進み、部活も廃止の流れを辿ってる現状だが、

 

チラッと練習を覗くと、部員は思ったより沢山いるし、真面目に楽しそうにサッカーやってるし、

 

指導されてる先生方も凄く熱心で、

 

本当に部活動は必要ないのか?って考えさせられる。

 

先日、平岡先生も言ってたが、

 

スポーツは社会を動かすためのエンジンで、

 

部活は学校を動かすためのエンジンと言われてた。

 

学校生活と紐づいてる部活は、よりピッチ内とピッチ外がリンクしているように思うし、

 

文武両道って観点から見ると、

 

それがうまくリンクして、生活の充実に繋がるってのが、部活動のメリットのように思う。

 

クラブとなると、どうしても居場所は、別という感覚がある。

 

それが、自己コントロールに繋がり、より学校生活をきちんとしようと思う者もいれば、

 

その居場所が全てになって、学校生活はいまいち。こんなパターンもあるだろう。

 

先生方の負担軽減という話は置いといて、

 

部活の存在の是非を考えると、

 

サッカーをやりたいけど、クラブじゃ難しい子達のための受け皿であり、

 

学校生活をより充実したものにするためのツールとしてのサッカーがあるとするなら、

 

部活はこの先も必要な気がする。

 

活き活きとサッカーしている子ども達と、熱心な先生を見てそう思ったんだが、

 

同じくサッカーを通して

 

で活動している俺らクラブ民も、部活の背景に隠れてる良きものは見習わないとな。

 

生活を支えてるのはサッカーだけじゃないし、より感謝の気持ちを持って、

 

好きなサッカーをとことん追求できる場所がクラブにはあるって思わないと、

 

クラブの存在意義は、ある観点から見るとメリットが大きいように見えて、

 

実は、先を見越すとデメリットも大きくなる場合もある気がする。

 

子ども達を預かってるからこそ、その辺も理解しながら指導していかないとな。

 

サッカーで高みを目指す事が、日常生活にまでしっかり波及して、

 

色んな意味で高みを目指せる人材を育てる。

 

そうなると、クラブでサッカーやってる意義はより高くなるだろうし、クラブの価値は高まっていくだろう。

 

クラブでサッカーやる事が、日常を支えるエンジンになるようにしていきたい。

 

さて、

 

昨日告知したばかりだが、さっそく竜馬がチラシや申込みフォームを整えてくれたんで。



お申込みはこちらから

https://forms.gle/pWynqGwyWJatuFwj9

 

たくさんのご参加お待ちしてます。

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