昨日は、娘の新体操のお迎えの日。
残り20分程度だが、練習風景を見るのがちょっとした心のゆとりの時間になってる。
自分でも分かるくらい、ほっこりした表情をしてるし、なんかパワーをもらえる感じ。
練習が終わって、車に戻ると、まず娘がやる事は、
バックの中から、ノートを取り出す事。
サッカーノートみたいな感じで、クラブでノートを書いて提出してるようだが、
毎回コーチが、コメントを書いてくれている。
車の中は暗い。でも、車に乗った瞬間にノートをめくり、何て今日は書いてあるのかなぁ〜って
暗がりの中コメントを読もうとする娘。
当然、暗くて見えないんだが、そのくらい楽しみにしているのを見ると、
一生懸命さは、ちゃんと子どもには伝わるんだろうなって思う。
家に帰り、ノートを見せてもらったが、
A4ノート一面にコメントがぎっしり。
今日の練習の振り返りに、課題はどこで、どうしたらうまくなるのか質問するのが、
娘が書いてる内容なんだが、
まだまだ小学2年生のまとまりのない文章に、
1つ1つ丁寧に、漢字にはふりがなをつけて、そして言葉を選びながらコメントしてくれている。
お腹すいた、疲れたと車の中で言ってた娘は、家に着くなり、
ノートを見て、ご飯も食べずに、まず今日の分のノートを書いている。
すごく考えさせるし、まずもって感謝しかない。
おそらく、同じように一人一人コメントを書いてると思うが、
時間にしたら何時間費やすんだろう。
素晴らしいコーチの元で練習させてもらえてるな。
家で自主練してる姿を見て、偉いねとしか言わないが、
自主性の芽生えが見れるのは、親にとってはありがたく、
上手い、下手は全く分からないが、
その意思や姿勢は、成長していく中で、色んな事に影響してくれるはずだ。
好きな事に一生懸命になれる大切さ。スポーツをする事で得られる付加価値みたいなもんを感じた。
昨日の練習は、コンディションの確認からだったが、
パッと見で分かるくらい身体の重さが見えた。
それを確認して、単純な事の中で、とにかく負荷をかけないとと思って、
ドリブルリレーしてみたり、単純な対人トレーニングやったり、
ボールが足につかないには、目をつぶりながらの90分。
練習途中で、キツそうにしてる子もいたが、
終わった後は、みんな汗びっしょりで、しっかり目的通り、負荷を上げれたと思う。
金曜の負荷をコントロールしたら、いいコンディションで本番を迎えられるだろう。
今日は木曜クラスの練習。
昨日同様、木曜組も今日は負荷を高めに。
1週間くらいチームで身体を動かす事はなかったんで、おそらく今日の子達の方が身体がキレてないはず。
頑張ってもらおう。
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