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土曜は3部前期の最終節
勝つには勝ったがそれ以上に悔しさが残ったはずのU-14
終わってから「心」について話したがどのくらい「本気」で考えてくれるだろうか、、、
そんなことを思いながらの今日のTRM
クラブユースU-13県チャンピオンのFCK熊本
みんな巧いし戦えるし走るし、この学年では避けては通れないだろうなと言う好敵手
お互いバチバチの負けたくない感満載で観てる人たちは面白かったんじゃないかなと思う
チャンスはうちのほうが多かったかもしれないが結果的には1-2負け
「たられば」で済ませてしまうのか本気で悔しがることが出来るのか
心の「隙」を作らないために普段からリアリティーを求めてトレーニングしてるしTRMだからこそのチャレンジをして欲しいし、、、
これって難しい課題
今週末はU-14にとっては「心」を変えるための、変わらなきゃいけないための2日間になったと思う
実際、今日のTRMでは昨日の悔しさを表現しようとする姿勢が見えた
それを普段のトレーニングから継続していくこと
その場しのぎにならないために当たり前のことをコツコツやりながら自分の色を豊かにチームの中で輝かせる
九州リーグを観に来てる選手もいたがあの舞台に立ちたいのであれば、、、
トレーニングで本気になれないのであればゲームで本気になることなんて出来ないってこと
普段のトレーニング、出来ることを繰り返してない❔
「何か」を変えることで俺からの提示だけでなく基本的なトレーニングに意味を肉付けられるんじゃないかな
変えなきゃいけない「何か」に対して向き合えるようになると自分が見えてくると思う
トレーニングは嘘をつかないよ～
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