子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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「幸せ」と「満足」



昨夜は、大学の後輩で、某クラブのトップチームのスカウトやってる後輩と食事。

 

話も弾み、食も進み、今朝腹一杯でありながらも、朝飯を食べて、少し気分悪く通勤して、

 

いつも通り、まずスタッフブログ見てたら、

 

涼の作ってるニラ玉が写ってて、気分が悪くなった。

 

涼すまん。俺は、あのニラ玉出されたらたぶん残す(笑)

 

ちょくちょく熊本にやってくる後輩。

 

コロナの時期を挟んで、久々熊本に来たんで、楽しみにしてたが、

 

昔話したり、近況報告したり、これからについて話したり、

 

有意義な時間を過ごした。

 

後輩の名前は、兵働って言うんだが、兵働には一人娘がいて、

 

昔彼が大分トリニータで選手やってた時、家族で遊んだ事があるんだが、

 

その時めっちゃ小さかった一人娘がいて、その子はもう中学2年生。

 

子どもの事話してて、色々聞いたが、その娘は、小学校4年生の時、

 

新体操で日本一になったらしい。

 

我が娘も新体操やってるんで、ひと盛り上がりしたが、もう兵働の娘は、新体操を辞めて、今はソフトテニスをやっている。

 

もったいないがまず出る言葉で、辞めるを決断した時も、コーチから相当な引き留めがあったらしいが、

 

本人の意思が固く、兵働自身も、好きな事をやりなさいのスタンスなんで、

 

すんなり受け入れる事ができたらしいが、

 

その話を聞いて、

 

「幸せ」と「満足」についてちょっと考えさせられた。

 

俺は、プロサッカー選手になった事ないし、言ってみれば、夢を叶えられなかった組に入るんだが、

 

その感情は、「不満足」でありながらも、夢を追っかけてる時間は、「幸せ」だった。

 

「幸せ」と「満足」は、イコールのようで、必ずしもイコールにはならず、

 

頭の中をちょっとグチャグチャにしてみれば、

 

感情論で語る「幸せ」と、しっかり自分の中で定義づけした「幸せ」もまた、イコールでなく、違うものだと感じたりして。。。

 

考えすぎる性格が災いしてると思うが、

 

よくよくグチャグチャなものを整理すると、

 

「幸せ」と「満足」をイコールにしていく努力は必要なんじゃないかと思う。

 

兵働の娘にとって、「幸せ」とは何だったのか?だて話になるんだろうが、

 

第三者から見た彼女は、今後続くであろう「幸せ」を手放したように見えるものが、

 

彼女にとってはそうでなく、

 

未来の備えとして別の「幸せ」を見たのかもしれないし、

 

それは本人にしか分からない。

 

ただ、生きていく中で、誰しも持っているだろう「幸せになりたい」「満足した日々を過ごしたい」は、

 

しっかり自分と向き合う事でしか発見できないような気がする。

 

結局、状況や事情が変われば、その都度「幸せ」や「満足」は変わっていくもので、

 

これといったものを決める必要もなければ、決めれないってのが、正解のようにも思うが、

 

過去に固執する事なく、未来を考えすぎる事もなく、

 

今を精一杯生きる中で、「幸せ」や「満足」ができるだけイコールになる事が

 

心の健全を保つのには1番いいのかもな。

 

兵働自身もやっと自分のやるべき事が定まったみたいで、

 

彼はとても真面目で真っ直ぐな人間なんで、おそらくサッカー界にとって貴重な人材になると思う。

 

俺自身は今、「幸せ」で「満足」してるが、歳食って状況や事情が変われば、

 

変化するであろう未来が待ってると分かりつつ。。。

 

正解はないと思うが、正解を求めるあれこれは好きなんで、

 

いつも「幸せ」と「満足」をイコールにできる努力をしながら。。。

 

もっともっと成長しなければいけない。



申込みを多数いただいてます。

 

体験期間は、定員を設けてませんので、ぜひ友達を誘ってご参加を。

 

お待ちしてます。

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