子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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学童ラウンド64

V

対サンズ甲佐6対0

F

対レジェーダ

11対0

 

ラウンド32

V

対ビッグウェーブ

2対2PK負け

 

F

対ダイレクト

1対1PK負け

 

ともにラウンド32で敗退。

 

Vの1試合目はサンズ甲佐。先制点も早く、追加点も早く、流れを引き寄せた感があったが、

 

時折ヒヤッとする場面もあったし、終始ゲームコントロールできたかと言わればそうでもなく、

 

勝ちはしたものの、しっかりくる内容ではなかった。

 

迎えたラウンド32。対ビッグウェーブ。

 

先制し追いつかれ、突き放し追いつかれPK負け。

 

内容的に見ても互角で、負けを認めざるを得ない敗戦だったように思う。

 

全ては、指揮をとった自分の責任で、

 

確立されたものを作りあげられてなかった反省と、ゲームをコントロールできなかった指揮の部分での反省と、

 

まだまだ力不足を認めざるを得ないように思う。

 

個の力に頼った部分があって、それは今年のチームのストロングでもあると思うが、

 

相手の対応の前では、それが孤立を生み、力任せになってしまった。

 

ストロングを活かすが、ストロングに頼る形になってしまったのは、

 

相手にとってはおそらく脅威だったかもしれないが、思うツボ、想定範囲内だったに違いなく、

 

もっと相手を見て、もっと相手に対応して、もっとみんなでがない単調さが、結果に繋がってしまった。

 

春先から尻上がりに良くなってきた感があったが、やっぱり練習試合と公式戦は違って、

 

やってきた事に自信を持つ強さと、変化に対応できる柔軟さが必要だったと思うが、

 

柔軟さに欠けたのは、指揮に問題があったんだろう。

 

うまくいってる時のイメージと、いかない時のギャップの穴埋めをできず、

 

うまくいくように押し切った采配に問題があって、ほんと勝たせてあげれなかった事が申し訳ない。

 

船元が負けた後、声かけてくれたが、

 

薄々感じてた違和感みたいなものを、ドンピシャ言ってくれて、

 

我に返った感があったが、

 

船元の言うそれはまさしくそうで、

 

第三者から見えるそれは、簡単に言うと、らしくないという事なんだが、

 

もっと相手ありきの中でサッカーして、相手をコントロールできるくらいまでの積み上げをして、

 

これから夏、そして全日に向けて、新たなスタートを切らないといけない。

 

今回の負けは、色んな負けを経験してるが、

 

完全に負けを受け入れなくてはいけなく、

 

ちょっとした言い訳や解釈でプラスに捉える事はできず、

 

だからこそ、学ぶべき事があり、謙虚にならないといけない負けだったように思う。

 

去年の子達が新人戦でロアッソに完敗した時のように。。。

 

自分自身もそう。子ども達もそうあるべきで、

 

しっかり負けを受け入れ、引きずる事なく前に進むだけだ。

 

Fの方は、負けはしたが、ゲーム内容的には、良かったようだ。

 

でも、勝てなかったのには、同じく理由がある。

 

今日から再出発。

 

もっともっと成長しよう。

 

たくさんの応援ありがとうございました。

 

3試合やった学童は、いずれもしっくりくる事なく、不完全燃焼だったが、

 

それが実力であって自力であって、今の本当の力。

 

認めよう。そして弱さや力の足りなさを謙虚に受け入れ、成長していこう。

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