子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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垣根を越えると地域に根ざす



昨日もスクール1時間前くらいにグラウンドに着く。

 

子ども達のためにと町に寄贈されたグラウンド。

 

スクール前は、近所の子達がグラウンドに集まり、近くのマルエイっていうスーパーでお菓子を買い、

 

女の子達は談笑。男の子達は、野球やったりサッカーやったりしている。

 

タイムスリップしたような光景は、小さい頃、学校から帰ってすぐ公園でみんなで集まって野球してた頃を思い出すが、

 

少し目を外に向けると、外国人労働者がわんさかチャリンコで家路に向かっている。

 

昔の風情が残ってるのか、着実に時代が加速してるのか、なんとも不思議な風景だ。

 

そんな玉名スクール体験会2日目。

 

昨日も多くの子達が参加してくれて、パワーを与えてもらった。

 

いや、終わった瞬間に、パワーを吸い取られてる事に気づいた(笑)

 

キッズの子達の練習の時は、近所のじいちゃんが楽しそうに見えたのか、

 

スクールやってるなんて知らんこっちゃで、子ども達に絡み出す。

 

だんだん調子が出てきた見知らぬじいちゃんは、俺が一生懸命説明してる時に、

 

紙飛行機を飛ばして子ども達の視線を集めるし。。。

 

一生懸命指導してるのに、紙飛行機に負けた。

 

とりあえず、見に来てた後輩に頼んだら、知り合いの保護者の方々が爺ちゃんを強制退場させてくれたが。。。

 

いいねぇ〜長洲町(笑)

 

昨日は、グラウンドを寄贈してくれた興亜建設の会長からもジュースの差し入れもあったし、

 

ここに至るまでの色々もひっくるめて、人の温かさを感じる。

 

自分ができる事は、

 

ちっぽけだが、少しは積み重ねてきた経験値をもって、本気で子ども達と向き合って、サッカーを教える事だけ。

 

伝わるかどうかは分からんが、

 

来月から本格スタートする玉名スクール。

 

ここに来るのが楽しみって思わせるようにしたい。

 

地域の垣根を越える事も大事だが、

 

地域に根ざすってのも、心の繋がりや温かさをより感じやすく、

 

大きな意味を持つものだなと感じる。

 

田舎育ちの田舎気質なんでそう感じたのかもしれないが、

 

飛び込めたのは、とにかく良かったって昨日また改めて思った。

 

ちなみに、、、

 

今日の朝時点で、申し込みを再確認すると(昨日も申し込みをもらったんで)

 

小1〜3年までが9名(残り11名)

 

小4〜6何までが、19名(残り1名)

 

ありがとうございます!!

 

本当は、全ての子を受け入れてあげたいが、定員20名が一人で見れるのも、グラウンドの広さ的にもMAXなんでね。

 

定員に達しても、次週最後の体験会は、みんな受け入れてやらせてもらいます。

 

ソレッソってこんなチームだよって伝えたい

 

垣根を越えた

 

の発想や想いもあれば、

 

この町で育って、この町の子達のためにって、

 

地域に根差した

 

って発想や想いもある。

 

ぜひぜひ、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

 

体験のお申込み、入会のお申し込み、引き続き待ってます。

 

よろしくお願いします。

 

って書いたら1111文字だった。

 

数字が並ぶ。昨日の練習後くらい、いい気持ちだ(笑)

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