昨日は、天皇杯ロアッソ対琉球の運営手伝い。 15:00に集合し、16:00〜横断幕掲示の説明から、設置指導。それからプログラム販売して、スタジアムの見回り。 昨年のせいじさん情報を参考に、臨戦体制で説明したが、 とりあえず琉球サポーターは来ず。(さすがに平日沖縄からは難しいか) ロアッソサポーター側にまわったが、ロアッソサポーターの方々はとても素晴らしく、 むしろ、一緒に仲良く喋りながら、横断幕掲示を見守った。 ファン心理というものには、少しの理解はあるつもりだが、 俺のファンレベルは、例えば大相撲の取り組み結果が気になるとかその程度で、 サポーターとなると、「熱狂的な」ファンなんで、そこのファン心理については、 どうも理解が及ばない部分があるが、話してみると、 ファン心理とともに、ファンの存在の大きさと、支えるスポーツの重要さを感じる。 スポーツの関わり方には、「する」「見る」「支える」があると学生の時教わったが、 昨日の運営もたくさんのボランティアの方が裏方を支えて、選手は勝利のために躍動し、それを見る人達が存在する。 少年サッカーにおいては、見ると支えるが同じだったりするんだが、 ファン心理をクラブ愛とするならば、 そこを育てるのために俺らスタッフがやるべき事、保護者の方の考え方の在り方はどうあるべきか? その辺をお互いがサッカーを通して理解できると、 昨日の話ではないが、地域に根差したものの積み上げと、そのコアな取り組みが、文化作りの一歩になるのかななんて思ったりした。 簡単に言うと、スポーツは素晴らしい!! サポーターの人だけに限らず、おじいちゃん、おばあちゃんが、 たぶんサッカーはあまり理解されてないんだろうけど、 カモンロアッソを全力でやったり、手拍子したり、声出したりしてるのを見ると、 プレーする側の姿勢はどうあるべきか? まで考えが及ぶ。 昨日のゲームは、前半2対0で琉球がリードしてて、今日はロアッソ負けだなと思ってたが、 後半盛り返して2対2に追いつきPK勝ち。 サポーターの力と、選手の頑張りと、 良いものを見せてもらったという満足感半分に、帰りが遅くなるというイライラが半分(笑) 子ども達もスタジアムに足を運び、色んなものを感じれると、 もっとサッカーが好きになったり、取り組みが変わるんじゃないかと思った。 運営の準備してたら、 昨日の副審が大学の先輩でばったり。 教員をやられてたが、教員を辞め、審判しながら色んな仕事を手掛けてるそう。 少ししか話せなかったが、俺の周りには変人が多い(笑) 佐世保に住んでるらしいから、ソレッソ長崎と何かやってもらおうかな(笑) 弁当の支給があって、食べたが、それでは足りず、 昨日の相棒ブレイズのリクを連れてスタグル散策して、 たこ焼きとポテトを買ってやったが、 たこ焼きを米粒のようにパクパク食べ、 ポテトは麺をすするかのようにパクパクと、、、 一瞬で食い散らしやがった(笑) 痩せるはずない。。。 今日はやっとチーム練習。身体は疲れてるが、気持ち改め頑張ろう。 ツイート