子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ランチ〜



昨日ランチした後輩。

 

プロサッカー選手の仲介人。昔の言い方をすれば代理人をやってる奴で、

 

昨日の夜は、サポートしているロアッソの選手とミーティングで、

 

今日はサガン鳥栖にもサポートしている選手がいるらしく、

 

レッズとのゲームを見に来たらしいが、

 

色んなJチームの監督やらコーチやらと繋がってるんで、話す内容は興味深い。

 

彼自身は、俺の2つ下の後輩で、

 

ウルトラクイズ(今はやってないかな笑)でお馴染みの、県立浦和高校という超エリート校に通いつつ、

 

レッズユースに所属してて、推薦枠で入学できたが、一般入試で入学してきた異色の経歴を持つ奴。

 

大学4卒業後は、横浜FCに入団し、1年後に突然引退し、大学院合格。

 

ちょうどそのタイミングで、大学の時の監督が、水戸の監督になりオファーを受け、

 

再度現役復帰し、大学院に通いながらプロを続けたが、また1年で引退を決断し、

 

元Jリーガーで初のFIFA公認エージェントとして今活躍している。

 

これもまた異色。

 

なぜすぐにプロサッカー選手を辞めたんだ??

 

って聞くと、実はまだまだ全然続けれるオファーもあったらしいが、

 

自分の選手としての限界値と、長い人生を考えた時、

 

すぐに決断すべきと思ったから。

 

ってサラッと答える。

 

プロを目指してなれなかった俺からすれば、シンプルに勿体無いと思うし、

 

しがみついてでも

 

がプロフェッショナルのような気もするが、

 

しっかり自己分析して、俯瞰して自分を見つめる事ができる感じは、

 

逆に、しがみつかない余裕と視野とアンテナがあったからなのかなとも思う。

 

厳しいプロの世界においては、

 

必死さや、ガムシャラさ、目標の高さや、そこに注力するなど、

 

意識のイメージが鋭く尖ったようなものを想像できるし、

 

そうでなければ生き残れないというのは確かにあると思う。

 

でも、セカンドキャリアの問題は、どのプロスポーツにおいても話題になるし、

 

特に選手寿命の短いサッカー選手においては、

 

鋭く尖りながらも、

 

一方でしがみつき、ただただ引退を迎えるような軟弱さ、

 

尖ってるけどポキッと簡単に折れてしまうような尖り方は、

 

やっぱり考えないといけない大きな課題のようにも思える。

 

だから、勉強は大事なんだよって単純で次元の低い話しじゃなく、

 

しがみつく事における危険性やリスクも理解しながら、

 

色んな事を学ばないといけないし、アンテナも張れなきゃいけないし、

 

イメージとしては、柔軟性のある尖り方かな。

 

競技を極めていく一方で、見落としがちで、目を背けがちな面だし、

 

スルーすれば楽なんだろうが。。。

 

これは、大人が責任持って教えていく義務であるような気もする。

 

物事の考え方にはバックグラウンドが必ずある。

 

という事は考え方は様々だから、そうじゃないという考え方もあると思いつつ。

 

昨日は、時間を忘れるくらい楽しい時間が過ごせた。

 

いいリフレッシュ。今日のシャイニングも頑張ろう。

 

速報はいつも通りSPOGサイトから。

https://spog.co.jp/portal/2023-shining-league-1st/

 

試合時間が変更になってますが、時間の詳細も試合結果詳細ってとこを開いたら確認できます!!

 

早急に対応していただきました!ありがとうございます!!

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