子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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環境と刺激



実家に帰ると、飯の量が多いのに無理して食べてしまい朝から腹が重い。

 

そんな時見てしまった涼の手作りチャーハン。

 

気持ち悪さが増す(笑)

 

昨日本格開校した玉名スクール。

 

スタート時間になると雨が降るという最悪の滑り出しだったが、

 

特にキッズは、体験の時より人数がコンパクトになり、

 

気分も高まってだからなんだろう。あっという間に時間が過ぎた。

 

ジュニアクラスは、慣れてる年代なんで、いつも通りのトレーニングになり、75分はあっという間。

 

名前もだいぶ覚えてきたし、ジュニアクラスは、もっと上手くなりたいって気持ちが強い子達の集まりなんでね。

 

言った事への反応も良く、少しずつ成長の手助けができればと思っている。

 

キッズクラスも、ジュニアクラスも、こんなできる子がいるんだっていう驚きもあり、

 

この子達がもっと成長するためには、

 

高い意識を持ち続ける事が大事で、

 

きっとその子達は、チームで中心でやってるんだろうが、

 

そこで満足させない基準や、刺激は与え続けないといけないなと思っているところだ。

 

ABEMA TVで本田圭佑選手が、全国大会の是非について話す企画があって、

 

オランダとの比較を話した事が記事になってたのを読んだが、

 

オランダには育成年代で全国大会がなく、それが育成に繋がってるんだよっていう議題の中で、

 

確かに全国大会はないけど、

 

それは、文化としてサッカーが根付いてて、実際はめっちゃみんなサッカーやってるし、

 

余裕ぶっこいて全国大会廃止みたいなことやってるけど、小学生からめっちゃ競争してるって言ってたのが印象的だった。

 

全国大会の是非や、育成年代における競争は、よく議論の対象になり、

 

極端な話し、意見は真っ二つに割れるくらい、指導者の考えの中でも一致していない部分はあるが、

 

成長する事において、掻き立てるような欲ってのは必要だと思ってるんでね。

 

掻き立てるものの中に、

 

全国大会って目標があったり、負けたくないっていう競争の中に目標が生まれたりするのは、

 

俺は大事だと思うし、

 

文化として根付いてない日本だからこそ、

 

そういう環境や刺激はあった方がいいし、

 

プロサッカー選手になりますだったり、最近はそれを越えて海外も身近になってるからこそ、

 

うちは、それをできる限り、提示していかなければいけないんじゃないかと思う。

 

実際、日の丸を背負って日本の代表として活躍しているOBもいれば、プロサッカー選手になったOBもたくさんいるし、

 

今後コンスタントにその数も増えていくと思う。

 

その子達の過去は、しっかり俺らの中で蓄積されてるし、

 

ノウハウと言っては大袈裟だが、

 

近いもので、感じている感覚の蓄積はあるんで、

 

それを子ども達に還元できればと思う。

 

今日は朝から大雨予報で、実家からの通勤だったんで、

 

時間をずらさないといけないかなと思ってたが、雨も降らず、何事もなくいつも通り到着。

 

このまま、雨が降らないといいな。



甲佐の道には鹿が出るらしく、鹿にぶつかって、車の前側がやられてた。

 

ナンバー27はフナという意味。

 

ちなみに、お父さんも真似してナンバーを27(フナ)にしてるらしい。

 

サンズのインスタを見ると、復旧作業が大変そうだ。

 

いつもお世話になってるし、手伝いに行かなんな〜

 

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