子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ブラジル



昨日までの雨が嘘のように、今日は朝から暑い。

 

今週末はきっとタフな3日間になる。強化の3日間だ。

 

昨日は、今日の午後から予定があるんで、今日の分の筋トレをしにレイクサイドへ。

 

時間もたっぷりあったんで、久々スクワットしたら、夕方くらいから尻まわりと内転筋が痛く、

 

朝起きたら痛みが増してて、階段の登り降りさえも辛い。

 

下半身も鍛えなければ。。。

 

ちょっと前に、大起のお母さんと連絡を取った。

 

大起のお母さんは、今ブラジルに行ってて、ストーリー見た時に、

 

ちょっとコメントしたのがきっかけだったが。

 

大起きのお母さんは、子育てがひと段落したところで、大学に通われ、栄養士の資格を取られて、

 

今ブラジルで大起の食事のサポートをされている。

 

大学に通われてる時なんか、近所なんで、たまに会う度に、大変そうですねって話をしてたが、

 

とてもアクティブで、もっともっとって向上心の塊のような人。

 

そんな人なんで、、、

 

ブラジルに行っても、アンテナの張り方がすごく、

 

こんなレポートをまとめられてた。

※本人の許可済みです。



サッカーが根付くためのキーワードで、

 

どこそこで語られるのは、「文化」なんだが、

 

ここには、「文化」では括れない、もっとマクロな部分での

 

事情や、情勢、生活みたいなキーワードが浮かんできて、

 

文化というより、環境がブラジルサッカーを支えてるんだなと感じる。

 

支えてるという表現が適切なのかも分からないが。。。

 

もっと辿ると、俺らが使う、

 

自主性や主体性とは、またちょっと違った、

 

自主性や主体性ってのを感じる事ができるし、

 

一言で言えば、それは強さなんだろうが、

 

このレポートから伝わるものと、松岡さんが現地で感じるものはまた違うだろうし、

 

サッカーを文化に

 

っていうフレーズは、見栄えがいい言葉だが、ちょっと日本においては、

 

先走りなりフレーズのようにも思えてくる。

 

結局、文化を構成するのは、

 

社会全般のあらゆるもので、

 

宗教であったり、哲学であったり、文学であったり、ファッションであったり、生活様式であったり、

 

色んなものの重なりで形作られるもので、

 

ブラジルのサッカー事情がそうであるように、

 

日本も独自の文化ってのを模索していかないといけないと思う。

 

話が大きすぎて、イメージしてる事にまとまりがつかないが。。。

 

とにかく、ブラジルにしてもヨーロッパにしても、サッカーは生活と深く関わっている。

 

追いつくにはまだ長いなぁと思いつつ。。。

 

日本人は、勤勉で真面目と表現される事が多いが、

 

それは、やるべき事がはっきりすれば、

 

集中とコミットを生み出す事ができるという事。

 

また、生活空間のあらゆるものは、整えられてるという事(恵まれている)もまたメリットとと思うんで、

 

集中、コミットしながらも、

 

アンテナ張って勤勉で真面目な選手が出てくるのが必要なんじゃないかな。

 

三苫選手のように。

 

まぁ、感じる事は様々だろうが、

 

ぜひ参考に。

 

知る事は、見えない側面に気づくきっかけになるし、有り難い。

 

松岡さんが帰ってきたら、お土産話をたくさん聞こう。

 

ブラジルで揉まれてる大起に会うのも楽しみだな。

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