子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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夢チャレ



昨日は最後の夏のイベントtoto事業。夢チャレンジ教室。

 

U18日本代表をメインに、U15〜18まで幅広くフィジカルコーチをやられている津越さんを迎えて。

 

子ども達も楽しみだっただろうが、俺らも深い知識など持ち合わせてない領域なので、

 

どんなトレーニングをやってくれるのかワクワクしてたが、

 

小学生年代に合わせたトレーニングを準備されてて、

 

自主練できるようなトレーニングの紹介もあったりで、時間いっぱいたくさんのトレーニングをしていただけた。

 

台風で中止になったオリベだったが、

 

堀さんは嫁さんが九州の人なんで、熊本に残り、

 

津越さんのトレーニングを見たいと、わざわざ熊本に来られ、

 

ちょっと見させてもらうと言ってたはずが。。。

 

いつの間にか着替えを済ませてて、



気付いたら、スタッフの一員として、

 

そのパスの質が大事なんだよ

 

って熱血指導されてた(笑)

 

やっぱグラウンドが俺の居場所だ〜〜〜

 

って。

 

あの人はきっと一生グラウンドに立ち続けるだろう。

 

夜は、もちろん堀さんも一緒に教室の打ち上げ。



色んな話をしたが、

 

一番大事だなって思ったのは、

 

身体を操作したり、調整力を発揮するには、

 

そもそも色んな動きを習得している事が前提だとあう事。

 

動きを分類すると、

 

走る・投げる・跳ぶやら36個くらいの動きに分解されるらしいが、

 

その動きを低学年くらいの間には全てできるようになっておく事が必要と言われてた。

 

確かに。

 

津越さんは、中国・韓国・イギリスとグローバルに活躍されてた経歴もあるし、

 

サガン鳥栖や、京都サンガなど、Jクラブでの経験もあられる。

 

文化やメンタリティの話も興味深かったし、

 

J1.J2.J3とカテゴリーが変わる毎に、

 

技術・戦術・フィジカルも全て1ランクずつ違うという話も面白かったし、

 

J2.J3レベルだったら技術とセンスでプロになれても、

 

J1だったら、フィジカル的な要素がないと活躍は難しいと言われてた。

 

俺も思うが、

 

サッカーはボールを扱うんだが、

 

そもそもはスポーツで、スポーツは身体操作を基本としている。

 

もっともっと小さい時に色んな運動経験が必要と思ったし、

 

フィジカル的な要素は小学生でも必要だなと感じた。

 

今日は、アカデミーが閉鎖になり、場所を移してバディとの練習試合。

 

しょうへいも熱い男なんで、バチバチやってもらおう。

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