子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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余韻と想い



クラブユースが閉幕し、現地に行ってなくてもまだその余韻を感じるんだが、

 

俺は熊本のスタッフとして、またブログを書いてる宮﨑・鹿児島・長崎県スタッフの想いを感じると、

 

この結果がまたグループとしての絆を深めてくれる事、グループとして強くなっていくパワーを与えてくれた事を感じる。

 

大会を経て子ども達が成長してくれた

 

はよくあるフレーズで、実際大会で勝ち上がる事を何度も経験してるが、それは間違いなくあって、

 

そうさせるのは、色んな事が重なり合って、1つ1つを分析するのは難しく、野暮な事で、

 

先に向かって行く中で、何かを纏い始めると表現するのが適切と思うが、

 

纏い始める中には、引き出されて行くという要素も必ずあるように思う。

 

クラブユースの組み合わせは、当たり前だが、どこと当たっても厳しかった。

 

日本一を目指す集団が、そこに集い、予選を勝ち抜いてきてるから当然だ。

 

そんな相手との勝負は、

 

当然ながら、本気じゃないといけないし、チャレンジャーじゃないといけないし、

 

一方で、誇りやプライドも持ち合わせていないといけないし。

 

とにかく、そんなあれこれが、

 

内側からも、相手という外側からも重なり合いながら、

 

子ども達の成長を促していく。

 

結果をもって、物事を語るのは、意味付けというものからは、

 

作られたストーリーみたいに感じるかもしれないが、

 

俺の中では、何事も意味付けは大事だし、意味付けする事によって、

 

考え方や振る舞いがアップデート次々にアップデートされるという感覚がある。

 

例えば、ジャニアユースが成し遂げた事は、うちにとっては偉業だったかもしれないが、

 

これを偉業と捉えずに、

 

意味付けを上手くすれば、必然だったという解釈もできるだろうし、

 

まだまだ足りないとさらに奮い立たせる要素にもなる。

 

これから、グループ内に流れるパワーはそれぞれの意味付けによって、

 

もっと強大になり、それぞれの形を帯びてプラスに流れていくはずだ。

 

今回できた大きな節は、

 

今までの節目より大きくて、もっとこの先の伸びを安定させ、より力強くしてくれると思う。

 

昨日から参加しているワーチャレ。

 

グループとしてセレクトとして参加してるが、

 

難しさもあれば、その難しさがあるが故に、

 

その後の各グループに及ぼす影響は大きいと考えている。

 

どんな結果になろうとも、しっかり意味付けして先に進むだけなんだが、

 

その意味付けは、一生懸命という大前提の上で確かなものになる。

 

昨日の夜せいじさんが合流した。

 

グループを束ねる力は、とてもじゃないけど、俺は追いつかない。

 

セレクトの子ども達は、今日からきっと躍動してくれるはずだ。

 

俺は俺のできる事を。

 

しっかりサポートして、たくさんのものを持ち帰り、

 

待ってる6年生のみんなに還元したい。

 

5時半の目覚め。体調は最高。今日も頑張ろう。



ジュニアユースのみんな、お疲れ様!!

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