子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ワーチャレまとめ



飛行機の中でなかなか寝れず、ワーチャレを振り返りながら、

 

いくつかの事を忘れないうちに携帯ノートにメモっといた。

 

ピッチ外の過ごし方

コミュニケーション

短期間での成長(特別な環境)

スタッフの経験

目標設定

せいじさんが監督する意味

 

ざっとしたメモだから、少しずつ説明しようと思うが、これも長々と書くと読む気失せるんで、簡単に。

 

ピッチ外の過ごし方。

 

これには、まだ熊本・宮崎・鹿児島と差を感じた。せいじさんもこうきも同じ感覚だったらしく、

 

これは、これからの課題だと思う。

 

コミュニケーション。

 

普段練習をやってない集団をまとめるのは難しい。当然、コンビネーションの部分や、理解度の部分でズレを感じたんだが、

 

それを想定内の中でまとめあげるには、子ども達同士のピッチ内でのコミュニケーション能力。スタッフ・コーチの間でもコミュニケーションを取る必要がある。

 

せいじさんは、みんなの性格まで理解してるんだが、俺はピッチ外を含め、一緒に過ごす事ははじめてで、

 

短期間で力を発揮させるには、コミュニケーションを取り、引き出すスタッフのサポートも必要だろう。

 

短期間での成長。

 

この大会で、一皮剥けたなという子が数名いた。

 

いくつかの要因はあるかと思うが、やはり非日常の刺激的な環境がそうさせてくれたと思う。

 

スタッフの成長

 

俺は、ずっとせいじさんの下で、肌で感じて今まで成長させてもらえたって思ってるが、

 

改めて、スタッフが成長するためには、経験ある人の下で学ぶ機会(肌で感じる機会)がないといけないと感じる。

 

今回せいじさんが監督で俺がコーチの関係性は久々だったが、

 

俺にとっても学びが多かったし、楽しかったし、

 

来年以降は、毎回違うスタッフが行った方がいいと思う。

 

目標設定

 

ピッチ内・外ともに、いつも高いところに目標を置いて日々を過ごす必要がある。

 

バルサの子達の試合開始の盛り上げ方や目。

 

そこにはプライドや意地が詰まってて、彼らの本気を感じる事ができた。

 

厳しいサバイバルの中で、バルサの看板背負って、プロを本気で目指してる。

 

その差は、大きい。

 

でも、目標をどこに据えるかで意識の部分では追いつける部分もあると思う。

 

やらされてはいけない。しっかり目標設定して積み重ねるべき。

 

せいじさんが監督する意味。

 

各々チームに監督がいると思うが、

 

違う指導者の元で、それが広川せいじだからこそ子ども達にとっては価値があると思う。

 

選手起用にもメッセージがこもってるし、それを感じるか感じないかは個人差もあるかもしれないが、

 

少なくとも何人かの子ども達には届いてるように見えた。

 

セレクトは特別な場所で、特別な人が監督する。

 

それは、グループ全体が伸びていくためには必要な場と思う。

 

子どもの心を掴み、短期間でまとめ上げる力は、子ども達にとっては、

 

やってやるの気持ちを奮い立たせるメッセージになる。

 

短期間だからこそ、刺激的で価値ある経験。

 

グループの代表が監督をする意味は大きい。

 

ざっとなんで、まとまりがないかもしれないが、気持ちが腐らない前に。

 

グループは解散して、またライバル。

 

冬全日の舞台で戦えるように出発しよう。

 

鹿児島・宮崎には負けないぞ(笑)



たくさんの寄付と物販のご協力ありがとうございました。

 

彼らは、いや、僕も、最高の経験ができたと思ってます。

 

今後ともソレッソグループをよろしくお願いします。

 

悔しさしか残ってない。優勝したかった!!

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