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ワーチャレの最終日前日。
コインランドリーから横断歩道をダッシュしようとして、左足が軽い肉離れ。
これは認知度してるんだが、なぜか左足ふくらはぎも肉離れ後みたいな痛みが残る。
おそらく、決勝の先制点の時、ベンチから勢いよくダッシュでグラウンドに出たからだと思うが、
スプリントかけたらどこそこ離れるあたり、老化を感じる。
1週間後に完治予定だ。
ワーチャレについては、昨日まとめたが、
もう切り替えて、モードは自チームの事。
ワーチャレ中も、もちろん試合には集中してたが、
試合見ながら、あの子がここに出てたらみたいな事も想像してたんで、
イメージは膨らんでて、早く練習したいと思ってる。
ワーチャレは、各地の予選を勝ち上がってきたチームが集っていて、
力的には、この年代のトップが集まっている。そんな大会だった。
チームとして出場してるチームについては、チーム力を確認する事ができたが、
セレクトチームも多く、うち然り、セレクトチームについては、チームとしてより個の力が際立つ。
特にマルバは、個の力の結集みたいな感じで、この年代のトップを味わう事ができたが、
目を戻して、自チームの個を覗くと、まだまだ個としての力量は足りない。
できる事は確実に増えてて、チームとして考えると、ワーチャレ見た感じ、やれるなという実感は持ったが、
この先を踏まえ、ジュニアユースへ送り出す事を考えると、
もっとやれる事を増やす+αが必要だ。
攻撃においては、
もっと局面を打開できる事が必要だし、
点を取れるようになる事が必要だし、
決定的なパスを出せるようになる事が必要だし、
守備についても、
絶対に負けない対人能力や、
ヘディング
カバーできる能力
贅沢かもしれないが、
そんな細かいところを突き詰めて成長させないといけないという課題を与えてもらった。
そして、メンタリティについても。
この大会で一皮剥けた者もいれば、良くやったが、
お前ならまだやれるし、やらなきゃいけない
と思った個もいた。
これから冬に向け、もうひと段階それぞれの個がベースアップをしないと、全日では絶対に勝てないって正直に思ったし、
ポジティブな事を言えば、そのポテンシャルはある
と思ってるが、
やる事は一つ。
もっと貪欲に上手くなりたい、勝ちたい気持ちをもって日々を過ごす事だ。
ワーチャレ組は、肌で色んな事を感じたと思う。
基準の設定もきっと変わっただろう。
それをチームの仲間に、姿勢として還元してくれたら、
仲間は、相乗効果を生み出すための大事な存在。
きっとそれぞれの個はさらに成長してくれ、チームとしての力量もアップするはずで、
もうひと段階上の世界が見えてくると思う。
これからは全日に向けて一直線。
この経験を活かして、止まる事なく冬を迎えたい。
今日から熊本市内は学校。
日常のはじまり。
どんな日常を過ごすのかが、成長のためには一番大切。
再スタートしよう。
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