クラブユースのサッカー的な振り返りをすると まず結果は 予選Aグループリーグ ファジアーノ岡山3-0 カターレ富山5-3 鹿島アントラーズ3-1 グループ1位で予選通過 round32 ジェファFC3-2 round16 京都サンガ2-1 round8 サンフレッチェ広島1-0 準決勝 川崎フロンターレ2-1 決勝 FC多摩1-2 準優勝 8試合を戦い得点20失点10 全試合得点を取れたことは評価出来る! 全国大会での1点、1勝には凄まじい価値がある! 無失点で終われた試合は2試合しかないが、化け物みたいな選手たちがいる中、相当守備陣が頑張りを見せてくれたことは評価出来る! 大会を通じて、、 ベースの部分(メンタル、運動量、切り替え、球際)などはかなり高いレベルであったと思うが、 基本的な技術(止める、蹴る、運ぶ、見る、ヘディング)はチーム全体としてはまだ不足してる部分も多かった、、、 チームとしての攻め方は相手コートに入るまでに課題はあったが、 入ってしまったら個人でもグループでもしっかりと相手を見ながらボールを持てていた。 本来は相手コートで近い距離で崩すことがチームのスタイルとして確立しているし、そのトレーニングしかしていないが、それを披露することが多くはなかったのが今大会の課題 誰が出てもやるサッカーは変わらない 個人が伸びることでその個人が戦術になれたら1番良い 全国大会のトーナメントでは殆どのチームで吐出した個人の力が、チームの戦術になっていた。 高円まで残りあと約4カ月半 それだけ時間があれば十分追い越せる 全員基準は感じれたハズ 後は本気で取り組めば必ずやれる! 自分で勝手に諦めたり、無いはずの壁を作ってしまったら勿体無い 同じ中学生 可能性は無限大! 高円では1番良い色に変えるためにも、まずは九州リーグに全てを注ぐ ツイート