子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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進路選択



龍が昨日のブログで告知してくれたが、

 

今年度も、セレクション前に体験会を実施。

 

今年度は、体験会も2種類準備してて、

 

平日の中一の練習を体験する形と、現小6で興味を持ってくれた子達だけでやる形と。

 

詳しい日程については、昨日の龍のブログでご確認を。

https://www.sorriso-kumamoto.com/news/69516/

 

セレクションの日程についても記載しています。

 

もうそんな時期かって感じだが、

 

進路については、色んな種別で早期化が進んでいると思う。

 

4種は、他の種別と比較すると、遅い方だと思うが、

 

それでも、地元で育つという枠組みを越えて、

 

どこそこでサッカーをやりたい!!

 

がクラブ化が進む事によって自由度が高くなった今、それは必然で、

 

俺らからしても、早く気持ちの整理をさせたいっていうのがあるんでね。

 

時代の流れであり、悩む事があるデメリットさもありながら、

 

切り拓くための、自主性や主体性は、昔より高まってきているようにも感じる。

 

進路を選ぶ際に大事なのは、まずはどんな未来を描いてるかだろう。

 

でも、4種年代であれば、明確なものを持ち合わせてないという側面も考慮しなければいけなくて、

 

その子によりけりだと思うが、

 

明確なものがなければ、さらに先にある進路選択の際の、ある程度の自由度は確保していないといけないように思う。

 

ボヤッとしたものでもあれば、

 

そのボヤッとしたものが、3年後手の届く範囲にあるかどうか。

 

セレクションがあったり、先に定員があって締め切りがあったり、

 

各クラブ事情があって、壁も存在するんだが、

 

そろそろ進路についても、考えないといけない時期に来ているように思う。

 

もちろん忘れてはいけないのが、

 

主体性・自主性と依存は対極にあって、

 

どこそこに行けたら、もしくは行ったら、

 

次の進路が確保されているという事はない。

 

行く事、居る事で、依存してしまえば、

 

ボヤッとしたものさえ、いつしか手の届かないものになってしまう可能性もあるし、

 

そういった意味で言うと、

 

進路選択は、依存し安心する場所じゃなく、

 

主体性や自主性を促す場所にならないといけないように思う。

 

そんなものを前提にしながら、、、

 

うちのジュニアユースなんだが、お陰様で色んな方から注目していただき、

 

先の進路に関しての実績で言えば、色んな子の希望に添える力はあるように思う。

 

今回のクラブユース準優勝という結果も、また進路という面で大きなものを残してくれたはずだ。

 

ご存知の通り、セレクションがあるが、

 

チャレンジしてくれる子がたくさんいてくれる事を楽しみにしている。

 

覚悟や意志は固くなればなるほど力を発揮させてくれる。

 

ぜひ、体験からでも。

 

たくさんのご参加お待ちしています。

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