子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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文武両道



元木大介と言っても、分からない人も多いかと思うが、その妻である大神いずみさんの記事がYahooにのってて、

 

素朴な気持ちにちょっと考えさせられた。

 

子育てに悩む親

 

自分自身も子育て真っ最中だが、その気持ち分かる。

 

記事全文はこちら

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c744f594cda4251b28337b58a398772375b736

「野球一筋の兄弟に〈文武両道〉は難しい。夫・元木大介は野球担当大臣として素振りを要求、学習担当大臣の母は…」 (婦人公論.jp)

 

そもそも論だが、

 

ネット上に、たくさんの情報が溢れる中、こんな記事に引っかかるのが、

 

まずもって文武両道に興味があるって事なんだろうが、

 

ずっと、俺自身は文武両道の推進派。

 

自身もそうしてきたし、考え方の中心にあるのは、親の教育と、大学時代の友人にあって、

 

ごく自然とそれが当たり前であり、

 

歯を食いしばって頑張ってた過去と、

 

フラフラ自由に生きてた中・高の友人に羨ましさが、

 

それを否定はしないが、それに近い気持ちがあったから余計にってのもある。

 

ソレッソで指導し始めて、たくさんの子ども達に出会った。

 

そして、たくさんの親御さん達との出会いもあった。

 

親を見れば子が分かる。子を見れば親が分かる。

 

そういったものは、おそらく少しはあるとしても、

 

結局、親にせよ、子にせよ、個人なんだなって考え方にはなってるんだが、

 

考え方の中心なるものは、親含め、巻き込んでる環境が影響してると思う。

 

子ども達の成長に携わりつつ、育てるについては、

 

色々な考え方があり、正直、これといった考えは自分なりの理想はあるが、持ち合わせてはいけないという思いも一方ではある。

 

多様性が重視される時代において、

 

可能性の枠はどんどん広がり、

 

大量生産時代で重宝された、いわゆる平均点以上のスペックが高い人材よりも、

 

歪かもしれないが、極端スペック人間が重宝される可能性もある時代においては、

 

その子なりに

 

が重要になってくるんだろう。

 

だって自分からしたら対極にいるようなブレイキングダウンに出るような人達が、

 

夢を掴むなんて事が普通にあり得るんだから。。。

 

それはさておき、、、

 

多くの子ども達と接してきた中で、

 

尖って、覚悟を決めて、一生懸命サッカーに熱中して夢を掴んだ子もいれば、

 

没頭しすぎて、サッカーにすがる現象が起こり、進路であたふたする子もいれば、

 

文武両道でサッカー頑張りながら、立派な社会人になった子もいる。

 

それぞれの正解があって、そう進んできた結果が、それぞれの今からなんだろうから、

 

それでよし

 

これが、真理なんだろう。

 

そんな事を思いつつ、、、

 

俺の文武両道推進派の考え方は、理想としては大崩れしない。

 

これはしょうがないが、

 

子ども達にとっては、色んな考え方をする人がいて、色んな考え方に影響受けて、

 

試行錯誤しながら、こうやって俺は生きてきいくってのが、早いうちに見つかればいいなとは思っている。

 

つまりは、、、

 

適当に毎日過ごすんじゃなくて(これが大前提)、

 

その子らしい考え方や意志があるれば全て正解だって事。

 

何度も言うが、俺は文武両道推進派だ。

 

だけど、色んな子、色んな親御さんと接する中で、考え方は柔軟になった。

 

子育ては難しい。

 

だからこそ面白いってのもある。



何かに情熱を傾けて育って欲しい。

 

これもまた、親の思いの真理なんだと思う。

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