子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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我々意識



最近、慶太郎が毎日を更新し始めた。

 

長崎のインスタで紹介があったが、バイトスタッフの2名もブログをスタート。

 

https://ameblo.jp/sagen102721/

(玄ちゃんのブログ)

 

https://ameblo.jp/sorriso-nagasaki-coach/

(光コーチのブログ)

 

二人とも真面目な子だし、一生懸命長崎の子達と向き合ってくれてるはずだ。

 

熊本も同じで、

 

バイトスタッフのおかげで、うまくチーム運営ができているように思う。

 

去年のこうさくも今年のけんたも、俺が一緒に行動するのは、

 

主にバイトリーダーの子達だが、

 

ほんと一生懸命子ども達の事考えてくれてるし、チームの事を大切に思ってくれてるんで有り難い。

 

うちのOBなんで、ソレッソとは?を理解してくれてるし、

 

遠征なんか行くと、先回りして行動してくれるし、

 

一番デカいのは、俺と子ども達の間で、うまく緩衝材になってくれている事。

 

コミュニケーションを取りながら、フォローしてくれるんで、

 

子ども達も息抜きできる場所があると思ってるはずだ。

 

先日のクラブユースでも、

 

スタッフのまとまり、一体感は素晴らしかった。

 

画面上だけだったが、みんなで一生懸命闘い、それぞれが勝利という目的のために気持ちを注いでいる。

 

もちろん、遠征のあれこれは、ピッチ外のマネジメントも必要で、

 

諸々の準備や、細かいとか言えば、洗濯させたりなど、色んな事があるが、

 

そんなとこもスタッフが気づき、精一杯働いてくれてた事だろう。

 

大学の卒論では、

 

組織の規模をめぐる問題が部員の意識構造に及ぼす影響

 

ってテーマで論文を書いたが、

 

組織を維持する上で大切な要素は色々あるんだが、

 

・我々意識を持つ事

・目的意識を持つ事

 

に明らかに優位差が出た。

 

部員であれ、スタッフであれ、組織の中に入れば同じ。保護者の方々もそうだろう。

 

目標を掲げ、そこに向かって、自分は何をすべきか?

 

または、自分ができる事をシンプルに行動に移せる。

 

どんなスーパースターがいても、どんなスーパー指導者がいても、

 

やっぱりサッカーはチームスポーツ。

 

それぞれが我々意識を持ち、目標に向かう事が大事なんだと改めて思う。

 

今、ソレッソはグループとしてだいぶ大きくなった。

 

それこそ、昨日、龍とこんなデカくなったのに、ちゃんとやれてるって凄いですねぇ

 

なんて話をしてたが、

 

慶太郎がブログを書き始めたのも、バイトスタッフが始めたのは、おそらく慶太郎の指示だと思うが、

 

そんな自主性の現れは、我々意識の現れなんだと思う。

 

誰しもちょっとした不満はあるのは当たり前。

 

だが、そんなもんを無視できる力も我々意識がないと生まれない。

 

ちょっと戻るが、組織の規模をめぐる問題の中で、

 

不平・不満のスコアも確かに高かった。

 

組織に内側も外側もないのが健全なんだらうが、

 

どうしても内側に近づくほど、我々意識は高く、外側に行くほど我々意識はなくなってくる。

 

つまり、不平・不満は増える。

 

それを、マネジメントによって施す事ができるのは、関わりを増やす事であり、

 

自主性を持って内側に入ろうとする努力は、個々がすべき事。

 

俺も自身は、自分の事で精一杯だし、B型だし(笑)、マネジメントは苦手だが、

 

とりあえず、我々意識を持って自分のできる事をこれからもやっていこうと思う。

 

ヒデ、竜馬、けんた

 

よろしく(笑)

 

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