プライドカップ1日目。
V・F2チーム参加で、それぞれの会場は別なんで、Fはけんたに任せて。
初日結果はこんな感じ。
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Vは1勝1分。
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Fは2敗。
気の緩みは無かったように思うが、昨日のVは久々に精彩を欠いた試合内容。
パスはよく引っかかり、ドリブルもよく引っかかり、守備のプレッシャーも鋭さもなく、
見ていてワクワクしないゲーム内容だった。
暑さとジメジメ感で、身体が重いのは分かるが、振り絞ってやってた感は伝わり辛く、
重さに身を任せて、淡々としたプレーが続く。
結果は、1対1と5対1だが、
それはスコア上だけであり、内容的には変わらずという感じだ。
昨日が慣らしであって、今日アグレッシブさが復活してくれる事を願ってるが、
昨日みたいに淡々とゲームをこなすのであれば、今日のゲームも難しくなるだろう。
もう一度、ここに来てる意味を再確認させないとな。
Fの方は、力の差はあるとは分かっていたが、太陽鹿児島に0対11の敗戦。
しょうがないで割り切る部分があったとしても、11点入るという事は、
どこかで折れた様子はうかがえるし、そんなコテンパンにやられた後、
どんな気持ちでいるのかが重要なはずなんだが。。。
会場が違ったんで、バスで子ども達を迎えに行き、バスに乗せる。
けんたとゲーム内容やそれぞれの様子を聞いてバスを走らせてたが、
後ろから聞こえる声は、サッカーと関係ないよく分からんアニメの話しと笑い声。
静かにしろとは言わないが、
大敗したチームとは程遠い雰囲気はカオスで、
そんくらいの気持ちなら、こころが折れるのも納得するし、悔しさのカケラもないのかと疑問符がつく。
自然な感情は、正直な気持ちを表すものだと思うが、
パーティーだった車内の楽しそうな感情を感じると、
満足ではないだろうが、不満足でもない。
あ〜やっと試合が終わった
そんなもんかよっていう気持ちになってしまう。
さすがに、その雰囲気はマズいと思い、バスの中で問いただしたが、
中には目を光らせてる子もいて、
そんな目の子を見ると、括ってはいけないと思うんだが。。。
気持ちを一定以上で揃えないと、ただの仲良し集団になるし、締め付けたくはないし、、、
難しさがあるが、
引き上げるのも責任だと思うんで、しつこく心のドアを叩き続けるしかない。
Fは今日トリニータとの1戦をシャイニングにあてる。
負けたらおそらく降格なんだが、
昨日の雰囲気だと間違いなく負けるだろう。
粘りを見せてもらわないとな。
昨日はバタンキューで21時過ぎには寝て、体調バッチリ。
今日は昨日の色々があるんで、大事な日。
張り切っていこう。