全日メンバー選考もいよいよラストスパートに差し掛かってきた。
毎年の事だが、悩みに悩む。
ちょうど2週間前から考えはじめ、ヒデ君、竜馬とも相談しながら、決めていく。
これで大体固まったと思っても、
やっぱり・・・
の修正活動があるのも毎年の事で、
昨日もよしこれで行こう！
を決めたつもりだが、
メンバー提出の最後の1クリックはまだ押せない。
以前、このメンバーで行くって決めて、メンバー提出した後に、
差し替え作業をしてもらい、提出し直すということもあったが、
それくらい毎回悩むし、
ギリギリのところで決断が変わる事はけっこうある。
メンバー提出の日限含め、子ども達には今週が最後のアピールの場とは伝えていて、
パフォーマンス、ピッチ外におけるチームへの貢献度、来年に向けての経験値、これまでの積み重ね、
色んなものを考慮し、
今の段階になると、最後のピース合わせの段階にはなってるが、
最後のひと押しは、やっぱり直近の状態って事になる。
そんな今週。
土・日とも、本質というか、本番を想定するには、
ヨダレの出るような相手とのトレーニングマッチが組まれている。
相手があって引き出されるものもあれば、
相手によって掻き消されるものもあり、
そうなる条件の1つに「拮抗している」があると思うんだが、
今週の土・日はタフで、力的にも拮抗してて、
この中でどうなのか？
を最後の決断の材料にしないといけないと思っている。
度々このブログにも書いてるが、
成長には、
日常の充実ときっかけが必要だ。
このメンバー選考最終週ってのも、
トライしようとする姿勢があり、重要な日って捉えれば、
大きなきっかけになるだろうし、
その先の結果はどうであれ、
きっかけを日常に活かすための捉え方を正しくできれば、
日常はより充実し、成長に繋がるだろう。
こんな内容になってしまったんで、、、
とっても大きな出来事が目の前にあるようだが、それは間違いないとしても、
まだまだ成長途中の小学生。
長いスパンで考えれば、捉え方も柔軟になり、ちょっとした心の猶予も生まれてくるように思う。
今が全てじゃない
という姿勢は、発達段階の未熟な時期だからこそ持っておくべき姿勢で、
一喜一憂は、全て成長の種にできるように。。。
ただし、、、
一生懸命だったり、集中できたり、覚悟があったり、
そんなコミットするというベースがなければ、
きっかけは、きっかけにならず、日常に還元される事もない。
今週末は楽しみな2日間。
子ども達のラストスパートを期待しよう。
クリニックの方が、残り9名で定員に達します。
新たな気づきを得られるきっかけになると思う。
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よろしくお願いします。
