子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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日本的な



最近右股関節まわりに不具合があり、体勢が変わる度に神経痛に似たピキッとした痛みを感じる。

 

昨日の練習後、名トレーナーの吉井先生に症状を話し、

 

少し治療してもらったが、

 

今何歳ですっけ??

 

42歳。

 

あと8年後人工関節になってるかもしれませんねぇ

 

ってビビらされた。

 

人工関節といえば、おそらく綾のオオスミじいちゃんは、どこそこすでに人工関節を入れてそうだが、

 

あんな立ち姿に自分がなってる事を想像すると恐ろしい。。。

 

首のヘルニアになり、筋トレしてるが、右と左の力の入り方が、

 

上半身も下半身も違ってて、身体のバランスは悪い。

 

それが影響してるのかもしれないが、せめてストレッチでもして、

 

柔軟な身体にしなければ。

 

身体は昔から異常に硬く、怪我も多かった。

 

ケアを怠らず、ジジイにならないように頑張ろう。

 

昨日はアジア大会のミャンマー戦。

 

Daiki Matsuokaを見ようと、昨日は民放での放送もあったんで、

 

しっかりスタンバイ。

 

うちの子たちは、一切サッカーに興味はないが、大起の試合だけは見たいらしい。



ゲームの方は、開始早々からのゴールラッシュで、7対0の完勝。

 

日本の良い所ばかりが目についたんだが、

 

昨日の先発メンバーには、大学生の名前がずらり。

 

知らない選手も多く、どんな選手なのかなぁと、一人一人ウィキりながらチェックしてたが、

 

高校までの割合を調べると、ユース出身と高体連出身の選手は、ほぼ同じ割合。

 

ユース・高体連の比較は、至る所で議論されるが、

 

もうそこの棲み分けはないと思ったし、

 

結局は、どの環境であれ、自分に矢印を向け頑張る事だけが真なんだなって思った。

 

また、出ていた大学生達のレベルは総じて高い。

 

ある記事で、大学を経由してプロになるのは、日本独自のシステムで、

 

日本の文化的にはそれが良い方向に働いている

 

と書いてあったが、

 

ある程度のルールに則った中で、詰め込み教育がなされている高校までの生活から、

 

一気に、自立を求められる大学は、

 

その4年の猶予が、ほんとプレーヤーとしての質を高めてくれる場なんだなと思ったし、

 

そこから見える人間性の成長ってのも、

 

プレーヤーとして成功するための欠かせない要素なんだなって思った。

 

上に登るために、いくつかのルートがあるのは素晴らしい事。

 

ただ、そのレールに乗っかる感覚になってはいけないのも確かで、

 

そんなたくさんの道筋があるなら、

 

もっと遡ると、高校の進路選択もより先を見据えたものじゃないといけないかなってのも感じた。

 

例えば、◯◯に行くとする。

 

◯◯はユース、高体連が考えられるが、

 

その◯◯が、先にどんな可能性を持ってるか?

 

少しの保険をかければ、自分の可能性を潰さない手立てができると思うし、

 

欲を言えば、

 

その進路の可能性を自分で広げるには、どこそこ選べる状況を作っておく

 

ってのも、むしろ健全で、

 

社会に出た時みたいな、人生という括りの中でさらに先を見据えるなら、

 

あるべき姿勢なんじゃないかなとも思う。

 

日本的なを尊重するなら、

 

勤勉で真面目な日本人の特徴を活かして、

 

色んな事をコツコツ真面目にできる子が増えたら、もっと日本のサッカーは発展するのかもしれない。

 

おじさんの戯言だが。。。

 

そんな事を思いつつ、大起の活躍と、大学生の可能性を見れて満足。

 

次戦も楽しみにしよう。

 

クリニックの定員が残り4名になりました。



すぐ埋まっちゃうと思うんで、

 

お申込み希望の方、検討されてる方はお早めに。

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