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分かるの分解



涼のAI写真が気持ち悪くて、朝から気分が悪くなった。

 

女装するなら、、、

 

 

 

 

 

 

 

 



タナ子(けいたろう)



ヒデ子(ヒデくん)



ミズ子(りゅうま)

 

の方が綺麗だと思う。

 

いかん、今日は真面目なネタを書こうと思ったのに、最悪の滑り出し。

 

昨日、動画で、

 

教育界では、【分かる】の分解が行われてるってのを目にした。

 

I see なるほどねくらいの感覚の段階から

 

understand 理解するになり、

 

appreciate 美的な感覚で分かるを表現する時用いられる単語だが、

 

深く味わって分かるみたいな感覚だろうか。

 

この分かるの分解は、そうなのねって感じだが、

 

分かるを改めて考えると、

 

分かると好奇心や楽しさみたいなのは、密接に関係しているように思う。

 

勉強にしてもスポーツにしても、

 

何かを学ぶ時の出発点は、分からないやできないという曖昧なものから始まり、

 

少しの成功体験が、I seeへと導く。

 

そこにあるちょっとした試行錯誤が、成功する事により、

 

より分りたい、できるようになりたい、という好奇心や楽しさを導き、

 

understandやappreciateまで引き上げてくれる。

 

よく手の届く範囲の課題の設定が重要だ

 

と言われるが、

 

段階的に成長させるには、

 

好奇心や楽しさを味合わせて、少しの成功体験を積み上げるという

 

このプロセスは正しいと思っていて、

 

そこにはやっぱり本人の理解度や、咀嚼の仕方が関わるように思うが、

 

分かるを分解しながら、課題を味わうというか、課題に対する向き合い方を考えるってのも、

 

成長というプロセスにおいては、個人が持つべき姿勢なんだろうと思う。

 

好奇心・楽しさというのは、分かるという事、成長する事においては、

 

とても重要で、

 

分かるが最初なのか、好奇心や楽しさが最初なのかは、

 

それこそ分からないんだが、相互に関わりがある事は間違いなく、

 

分かるから楽しいし、楽しいから分かるようになる

 

そんな事を、こっちは教える側として意識しないといけないなと思った。

 

分かるの分解があれば、

 

楽しいの分解もあるように思う。

 

純粋に楽しい段階から、

個人のできる範囲での楽しさから、

第三者との関係性の中で生まれる楽しさまで。

 

楽しいとふざけるは明確に違うという事を抑えつつ、

 

分かる・できるとともに、楽しさについても、

 

レベルを上げるみたいな感覚を持たせられたらいいな。

 

サッカーにしても勉強にしても学ぶ事は、本来楽しい事だ。

 

そんな姿勢を持てれば、

 

分かるのレベルはどんどん上がっていくように思う。

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