子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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3×3大会



昨日は、夜中トイレに1回だけ起きるというくらい爆睡で、

 

朝の目覚めはばっちり。

 

早朝からハイエースを事務所に取りに行き、早めの動き出し。

 

早寝早起きは健康に良い。

 

昨日は3x3の大会。

 

過去一番の参加チーム数で、流れもやっと確立されてきた感じで、

 

問題なく終了する事ができた。

 

この大会を進めるにあたり、今回はゲストに魅せるプレーヤーじゃなく、

 

キヨシを呼んだんだが、

 

その経緯も、スモールサイドゲームを見たいという意向と、

 

それについての本を書くって言うんで、

 

スモールサイドゲームについて、研究を進めて欲しいという思いもあり、人選したところ。

 

色んな話をしたが、

 

ボールに触る機会が増える

ゴールが基準になったプレー選択ができる

明らかに縦パスの本数が増える

プレッシャーの中だから、より技術のスピード、頭のスピードが必要になる

一人目、二人目の関係から三人目の関係まで考えられる

 

そんなメリットを感じたようだ。

 

ぜひ、学術的な検証をやって、熊本の取り組みを紹介して欲しい。

 

スモールサイドゲームの重要性については、もうみなさんご存知だと思うが、

 

JFAが特にキッズ年代の育成について重要視している重点施策の一つ。

 

まだ、打ち出しはあるが、具体的な検証やらデータの蓄積はないみたいだから、

 

どんな効果があり、どうサッカーに繋がるのかは、その具体性を知りたいところ。

 

日曜日の会食で、一緒だった某クラブのアカデミーダイレクターの方も、

 

3x3の取り組みに興味を持ってくれたし、少しずつ広がりが生まれればなと。

 

その方は、

 

ルールの設定。例えばゴール前に張り付きがあると効果的じゃないんじゃないかとか、

 

コートサイズで、プレッシャーのかかり方は変わるから、適度に難しいくらいのコートサイズを考えなくてはいけないよねとか、

 

見た事もないのに、ずばりイメージで、その有用性について課題を投げかけてくれたが、

 

一緒にそんな課題をキヨシに研究させて、サンプルとして熊本とそこでやってくのも良いよねなんて話もしたりした。

 

ちょうど、そのクラブの重点施策として、

 

ディファレンタルラーニングというものがあり、

 

つまり、色んな条件設定の元、子ども達の学びの機会を増やすという事なんだが、

 

8人制もやれば、フットサルもやれば、11人制もやり、そこに3x3が加わるのは、良い事と言ってたし、

 

ポジティブな捉え方をしていただけたんで、

 

今後も取り組みを継続かつ、アップデートしながら進めないといけないと思う。

 

地道にコツコツだ。

 

大会の方は、

 

低学年の部は、ソレッソ宮崎が、1・2・3年と優勝を総なめ。

 

高学年の部は、嘉島セレシアが総なめかと思うくらい各学年強かったが、

 

6年だけ僅差でソレッソ熊本が優勝。

 

特に高学年は、各学年、力が拮抗してて、面白かった。



低学年に、



高学年。

 

たくさんのご参加ありがとうございました!!

 

プレーの様子は、九州3x3football連盟の公式インスタグラムにアップしてるんで、

 

ぜひフォローを。

 

今後も、情報発信していきます。

 

次は、年明けの現役Jリーガー呼んでのクリニックかな。

 

熊本県サッカー協会のYouTubeチャンネルでは、アーカイブでゲームの様子が見れるんで、こちらもぜひ。

 

今後ともよろしくお願いします。

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