シャイニングリーグも昨日でうちのV・Fの全ゲームは終了して、
Vは昨日最終戦のアビスパに勝ち全勝優勝。
※その他リーグの結果についても、随時更新されてます。こちらを
https://spog.co.jp/portal/2023-shining-league-2nd/
前期・後期合わせて14試合。
通算13勝1敗。
立派な結果だと思う。
昨日のアビスパ戦も、苦しいゲームで、前半から拮抗したゲーム展開。
お互い、負けたくないが出てて、身体を張り、特にゴール前の守備にはそれが溢れてて、
良いゲームだった。
相手のキーパーは素晴らしく、どうやってゴールを奪うのか？って思わせるくらいゴール前に立ちはだかり、
DF陣もそう簡単にシュートを打たせてくれない。
攻撃陣も、上手くてパワフルで、緊張の糸が切れると、失点するリスクは高く、
必死で守るしかなかったし。。。
後半、均衡を破って得点できて、集中力を最後まで保つ事ができたが、
最初に失点してたら、結果は逆になってただろう。
大会前に、厳しいゲームを経験できた事、優勝がかかる中、そんなゲームを経験できた事は、
大きな収穫だ。
来週は、鹿児島でフェスティバルに参加。
いい流れだと思うんで、しっかり最終調整の場として乗り込みたい。
Fはけんたに任せて、ビースターとの練習試合。
送迎でグラウンドに立ち寄った時に、すでにゲームをやってたんで、
少し会話して、
こういう戦い方をしたいから、試してみてと伝えて出発。
熱すぎるけんたは、バスで30分走らせたあたりか、
電話してきて、
やってみたけど、こことここに問題点があって、それはどうすればいいか？
とか、
こうなった時に、どう攻めさせて、どうリスク管理しとけばいいですか？
とか、、、
めっちゃ質問攻め（笑）
ほんとチームの事を思って真剣に向き合ってくれるし、
試合後ももちろん電話かけてきて、
二人で話しながら、こんなアプローチをしてみようまでまとまって。
昨年のこうさく同様、この学年にいなくてはいけない存在になっている。
本気で勝ちにいくには、実際、課題もまだまだ多い気がするし、
何を取って、何を捨てるかみたいな割り切りも必要だと思うが、
その中での最適解を見つけて、迷いなく覚悟を持って大会に臨めればなと。
大会まで後2週間。
VもFも強みと弱みはあって、少しの自信はあっても、少しの不安はいつまでもつきまとうように思う。
そんな事は、分かってると思いながら、片隅に置いて、
何にコミットして戦うべきかを明確にしながら、覚悟を持てる状態にしていきたい。
負ける事が怖いじゃなく、絶対勝つんだって思えるように、
今週もいい積み重ねを。。。
これ自分に言い聞かせてる（笑）
