子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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第二フェーズ



昨日も勉強させてもらった一日。

 

元Jリーガーの方なんだが、福島ユナイテッドで現役引退された後、

 

フロントに入られ、営業職からはじまり、取締役になられ、7年間。

 

取締役任期を終えて、セブンリッチグループっていうところに今は籍を移されてる方だが、

 

俺が尊敬する先輩と他メンバーを加え、育成年代のサッカーについて、

 

色んな話を聞く事ができた。

 

ソレッソから毎年のように生まれるJリーガー達。

 

おそらく今は、第一フェーズで、Jリーガーがたくさんこれからも出てくるってところなんだが、

 

後10年も経てば、引退する子達も出てきて、そんな第二フェーズに移っていくように思う。

 

そもそも、Jリーガーになるような子は、自立心高く、目標や夢に向かってコミットできる資質があるんで、

 

引退後も、自分でその先を切り拓く力もあると思うし、

 

そんなとこまでは、いらん世話かと思うが。。。

 

ただ、セカンドキャリアの問題は、

 

選択肢が多様化してきた現代において、デュアルキャリアという言葉になり、

 

捉え方が変わってきてると言っても、

 

まだ課題の1つであって、俺はJリーガーになるならないは別として、

 

サッカーを通したって文脈で考えると、

 

プロサッカー選手を輩出している

 

かつ

 

素晴らしい人材が育っている

 

ここまでが、クラブの価値に繋がるんじゃないかと思っている。

 

Jリーガーから、企業人へ転身された先輩は、

 

言語化できる能力が大切だと言われてた。

 

自分の事をしっかり話せるは、

 

サッカーにおいては、自分のプレーの意図を伝える事ができる、仲間と共有できるみたいな事と

 

イコールな関係だと思うが、

 

そんな関わり方、アプローチをしていかないといけないなと思いつつ、

 

加えて、クラブとしても、今までの取り組みを含めて、

 

言語化できると、それは説得力を持つ強みになるのかななんて思ったりして。。。

 

色んなところにアンテナを張ってる人と話すと、

 

まだまだ自分は勉強不足で、

 

俺も年取ってきたし、第二フェーズの入口に立ってるなと実感がするんだが、

 

これから先もソレッソがソレッソらしく続いていくために、

 

自分ができる事、自分しかできない事を模索しながら頑張らないといけないって思う。

 

学ぶ事はやっぱり楽しい。

 

ソレッソに関わった全ての子が幸せになるように、

 

日常に追われる事から、追える毎日に変えていけるように自分自身がもっと成長していかないといけない。。。

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