子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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昨日も学び



昨日は、今週が運動会って事で、息子・娘は代休。

 

息子も5年生になり、もう留守番はできるんだが、

 

友達と遊びに行く。ルカ(娘)は遊びに来たらダメって意地悪言うんで、

 

娘と二人でデート。

 

朝から事務所で仕事をし、嫁さんが帰ってくるまで、中抜け。

 

抜けた分は埋め合わせするっていうルールがあるんで、帰ってから、しっかり仕事に取り組んだ。

 

俺の精神は、身勝手なルールと、責任と義務で保たれてる(笑)

 

昨日ある相談で、慕ってる方に電話したんだが、

 

その方は、よ〜くソレッソの事も、よ〜く俺の事も知ってる方なんで、

 

俺のそんな性格を自己処理能力があると言ってくれる。

 

自己解決力というニュアンスかなと思ったが、

 

周りを巻き込む力もあるってのが、自己解決力で、自己処理能力は、

 

自分なりに解決するニュアンスだそう。

 

そう言われれば、自己処理はしっくりくるなと思いながら。

 

最近、色んな方と話す機会が増え、

 

実は、意図的に増やしてるんだが、昨日は、

 

大阪でNPO法人立ち上げて、野球スクールを母体として活動している友人とも話をした。

 

最近多いパターンだが、教員辞めて、今の仕事をやってるやつなんだが、

 

すごくビジョンがしっかりしてて、

 

スポーツで働く、スポーツをやる子ども達が増えるっていうミッションを掲げ、

 

そのために、野球を普及させる事を目的にし、様々な取り組みをやっている。

 

今仕掛けてる事は、プロ化に向けての取り組みで、

 

プロ野球チームのオーナーにでもなるのかと思ったが、

 

ゴルフに似た仕組みでのプロ化を進めてるらしい。

 

話を聞くと、ヨーロッパのサッカー文化とも近いなと感じたが、

 

北摂っていう地区で、そこには10くらいの市があるが、

 

そこで、市対抗のリーグ戦を開催するらしい。

 

選手は、プロでもなく、野球大好きなおじさんや、プロを目指してドロップアウトした人でも良くて、

 

とにかく、野球が好きな人を集め、

 

スポンサーを募り、勝った市には賞金を与えるって仕組み。

 

我が市のチームがあって、地元企業はお金の面で支え、地域の人達は、我がチームと思って応援してリーグを支えていく。

 

一般的なプロ野球も括りとしては、興行なんだが、この取り組みはもっと興行の色が強く、

 

そこで少しの子ども達でもいいから野球に興味を示し、

 

野球の価値が上がればもっと野球は普及していくっていう思いで取り組んでいくそうだ。

 

できるかできないかは別として、発想が面白い。

 

雇ってるアルバイトには、朝早く仕事して子どもは娘しかいなくて夕方スポーツに携わりたいって人や、

 

普通の野球好きの主婦の人や、知的障害がある人がいるそうで、

 

とにかくその人達は、野球が好きだからお手伝いしてもらってるそう。

 

ほんとブレない軸があるなと関心したし、

 

事業の手掛け方や、発想や考え方は、

 

たぶんクラブとしての体質も競技も地域性も違うけど、

 

参考にできるものはあるなと思った。

 

色んな人と話すと、自分がどんどん小さくなっていくようで、自信をなくしかけてしまうが(笑)

 

ソレッソがもっと良くなるようにって思いで前進していこう。

 

サッカーを通して、プロになる子もいれば、ハーバード大学に行く子がいてもいい。

 

多様性がますます求められる時代。

 

サッカーを通した人材育成の下支えができればなと。。。

 

いい歳に差し掛かってきたしね。。。

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