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仙台の友達が、2億5000万の助成金を受託し、
利府町ってところで、町づくりの事業をやってるんだが、
その事業の1つにジュニア対象の野球クラブを作ろうというプロジェクトがある。
この前も紹介したが、元楽天イーグルスのピッチャーやってた土屋さんという方が、動かれて、
そのサポートに入ってるのが、俺の友達と部下の子達で、
サッカークラブの収益構造なんかを教えて欲しいから始まったが、
一回話をするだけでだったはずが、
手作りで、作り上げる過程になんかヒントになるものがあるかもしれないと思い、
俺も混ぜて〜
って進捗状況を共有しながら、勉強させてもらってる。
昨日は、野球繋がりなんで、
元中日の選手で、起業して成功している友人を紹介してzoomミーティングしたんだが、
そいつは、現役時代からセカンドキャリアも意識してプロ生活を送ってたやつなんで、
やっぱり考えてる事が深い。
現役時代から、野球選手以外の方達と接点を持って付き合いをする事を意識してたらしいし、
いざセカンドキャリアの人生を歩みはじめたら、その方達からたくさんのアドバイスと支援をしてもらえるそうで、
お前が20年間プロ野球選手だったのか、経営者だったのか忘れてしまった
って言ってしまうくらいだった。
メジャーでは、選手をしながらビジネスを進める事は当たり前だが、
日本はプロなるものは野球に専念しなさいが当たり前で、
その体質は変えなきゃいけないというミッションもあり、
セカンドキャリア問題を真剣に考えている。
事業の柱は、
プロ野球選手が教える野球スクールなんだが、
最近は、
✖️学習塾
✖️介護事業
と事業の幅も広い。
俺は、引退会見で、セカンドキャリアでは現役時代より稼ぎますって宣言したもんで、やるしかないんよ〜
ってコテコテの愛知弁で喋ってたが、
介護事業も、
引退したプロ野球選手の箱として働く場を生み出し、
もちろんスクールの指導もしてもらい、
その選手達がプレーを続けれるような社会人チームを立ち上げるという。
絶対成功して、日本の球団回って、選手達に話をしながら、
刺さったやつだけでいいから、セカンドキャリアに目を向けれる選手が出てくれたらいい
って先の目標も話してたが、
そいつが備えてる装備は全く違うんで、俺がやれる事は変わってくるが、
キャリア形成って意味では、ヒントになる事も多く、また勉強させてもらえた。
セカンドキャリアと言わずとも、キャリア形成の視点は、
どんなアプローチが適切かしっかり考えていかないといけないと思うが、
子ども達にとっても必要な事だと思う。
機会を作らねば。。。
プロサッカー選手から企業人になって活躍されてる先輩。そしてこの前の大阪の友達から、昨日。
次は、大手銀行に勤務した後、グロービスに転籍し、
プロバスケットチームの茨城ロボッツのコンサルに入り、運営の統括やって、
今はアルバルク東京ってプロバスケチームの運営でバリバリ活躍している同級生を招き、
勉強会を開く予定。
コンサル関係の仕事を10数年やってるやつなんで、
どんな視点を持ち、どんなアクションを起せばいいのかをレクチャーして
って頼んだら、快くオッケーしてくれた。
中日で活躍してた友人は、
結局俺は人様に助けられて今があるから、しっかり頑張って恩返しさんといかんのだよ
って言ってたが、
ほんと人の繋がりの有り難さを最近感じる。
42歳。学ぶ事の楽しさをまた感じてきている（笑）
頑張らねば。。。
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