子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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全日2日目「流れ」



全日2日目ラウンド64

 

V

対チリエスト  11対0

F

対エヴァルピア  1対2

 

ラウンド32

V

対出水  17対1

 

Vはベスト16進出。Fはラウンド64で敗退となった。

 

Vの試合は、2試合とも子ども達が躍動。

 

シンプルだが、ゴールを目指す姿勢と、ゴールを守る姿勢があったと思う。

 

綻びを作らない。集中力を保つ。

 

ゲームの流れは一瞬で変わる事を確認し、それを実行できた。

 

長い長いトーナメント。

 

1試合もそうだが、トーナメントには流れがある。

 

良いゲームは、良いサイクルを生み出し、悪い流れは引きずる。

 

1試合目より、2試合目、3試合目と良くなってる感はあるんでね。

 

その流れを掴むためにも、綻びを作らない。集中力を保つは必須だった。

 

点差が開いても、やる事を全うし、流れを切らさずに、流れを作る。

 

2日目は、山と思ってたが、見事にトップスピードで駆け上がってくれた。

 

逞しかった。

 

Fの方は、話を聞く聞いた限りだが、

 

全力は尽くせたみたいだ。

 

これも試合の流れで、先制したものの、

 

LINEで速報を受けたのは、

 

後半17分失点。後半18分失点。

 

ピンってApple Watch君がメッセージの受信をお知らせしてくれて、

 

同点になった直後のピンっ

 

は、追加点

 

かと思ったんだが。。。

 

同点になり、流れに乗ったのはエヴァルピアの方だったんだろう。

 

拮抗したゲームは、一瞬が勝敗を分ける。

 

力が足りなかった事を受け入れ、最後のフジパンでリベンジできるようにしよう。

 

夏のクラブユースでのジュニアユースの活躍。

 

映像でしか見てないが、

 

あの大会は、流れがあったように思う。

 

勝つ雰囲気を纏わせてたのは、

 

選手・スタッフ・応援する仲間の頑張りが、映像越しに感じたから。

 

ゴールを割りそうなところでの身体を投げ出しての掻き出しや、魂の入ったシュート。

 

必死さや一生懸命さ。

 

シンプルなんだが、そんな姿勢が流れを作ってた。

 

今日は練習試合。

 

Vは引き続き、緊張感を持ちつつ、流れを切らさないように。

 

Fは、すぐに前を見据えて再出発。

 

Fが負けた事を聞いて、なんかドキドキ・ワクワクしたのもあっという間だな

 

と感じたが、

 

おそらくVが優勝したとしても同じように感じると思う。

 

今は、ゆっくり、じっくり時間の流れを感じてるが、

 

同じように時間は流れ、

 

終わってみれば、あっという間を感じるんだろう。

 

流れに身を任せると、そのあっという間も更にあっという間に感じ、

 

颯爽さじゃなく、味気なさを感じると思う。

 

颯爽と駆け抜けたって思えるように、いまゆっくり流れてる時間を噛み締めよう。

 

朝倉師匠が言う、

 

通過点は颯爽と駆け抜けたい

 

となるように。

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