子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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離脱



なんか分からんが、熱はないのに身体のだるさが取れない。

 

とりあえず、病院行って薬でもと思い、

 

昨日午前中に病院行ったら、インフルエンザの可能性がある人は予約して午後からです

 

って断られ、

 

熱はないって言うのに、検査して、もちろんインフルもコロナも陰性で、

 

薬をゲットして、少し楽になったが、万全っていう感じではない。

 

おそらく、極度のプレッシャーだ。嘘(笑)

 

しっかり昨日も洗車して、そっからはまじダラダラ。

 

今朝、高校生が浮かぬ顔で学校に行ってるように見えたが、

 

目的なく、ボケーっと過ごす時間ほど長く、無駄で、仕方ない。

 

ふと、学生の頃を思い出し、

 

勉強したくねぇや、勉強つまらん、勉強意味ないって思って、

 

5時間も6時間も授業受ける気持ちは俺には分からんが、

 

ダラダラやらないように、

 

自分を奮い立たせる術は、持ってないといけないなって思った。

 

バタバタ時間に追われるくらいがちょうどいい。

 

という事で、週が明け、後3日後には全日最終日。

 

無駄に栄養ドリンク飲んで、無駄にビタミン入り飲料を飲み、体調の回復を待っている。

 

ここまで、チームを支えてくれた子が、日曜の練習試合で、足首を捻って怪我をした。

 

真面目に練習に取り組み、ここまで信頼して試合に出し続けてた子なんだが。。。

 

少し足りない能力を、頑張る事や、理解力をもって補い、

 

強烈ではないが、渋いプレーで、

 

あんな子出てたっけ?って他チームの指導者も言われるような子。

 

チームにとって、必要な子だ。

 

2週間は絶対安静で、最終日に間に合わなくなったが、

 

いつも、

 

誰かが途中離脱しようが、俺らは全員で戦える

 

って言ってるんでね。

 

これまで、怪我で泣かされ、我慢して練習休んで、最終日見据えて調整してきた子に、奮発して頑張ってもらおうと思ってる。

 

自信を持って、送り出せる子だ。

 

出れなくなった子の思いまで詰め込んで躍動してくれる事を期待している。

 

みんなで、怪我した子を全国に連れて行く

 

は大袈裟かもしれないが、背負うものがあればあるほど、強くなれると思う。

 

イチロー先生は、あるインタビューで、

 

プレッシャーをプレッシャーと感じないようにする方法はありますか?

 

って質問に、

 

それは無理。ごまかす方法はあるかもしれないが、そうやって誤魔化しても本当の強さは身につかない。

 

プレッシャーに向かって行って、自分の力で乗り越えて成長するんだって言ってた。

 

夏のクラブユースで、ジュニアユースは、大黒柱を怪我で欠きながら、

 

不安など一切見せず、

 

だったら俺らで頑張るぞ

 

の気持ちで全国準優勝まで駆け上がった。

 

その強さは、ソレッソの子達なら持ってると思う。

 

チーム。そして個の強さが試される時だ。

 

一丸となって頑張ろう。

 

誰が出ようが、全力を出し切って勝ちきる。ソレッソらしさを見せたい。

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