子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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朝倉さんが身体がなぜか痛いってブログに書いてて嬉しくなった。

 

仲間だ。

 

俺は、昨日痛い首が少し調子良くなったから、ちょっとピキッてなったが強引に寝返り打ったら、この通り。



悪化してしまい、コルセットを装着している。

 

まじで痛い。。。

 

朝倉さんの身体が痛くなる現象も年相応。いや、見た目相応。

 

ですよね、老け倉さん。

 

見た目年齢が40歳過ぎたら、注意しましょう。

 

昨日サッカークリニックの取材があって、

 

実は先週の予定だったが、せいじさんがダウンしてたんで俺も取材の対応をしてた。

 

尖った個の育成について。

 

まぁ、難しいお題で、

 

尖った個を育成しようとして、育つもんじゃないし、だったらどうなんだろうと考えながら。。。

 

前提として、尖った個を定義しないといけないし、

 

その抽象的な文言からすれば、

 

尖った🟰特徴のある

 

なのかなとも思いつつ。

 

そう定義してしまえば、尖った個を育成するには、

 

育成しようとしない

 

が出発点なのかなと。

 

育成しようとすればするほど、そこには手が加わり、作り上げようとする理想や、型みたいなのが必要になってくる。

 

無意識の中で生まれるそれは、プレーヤーよりも指導者主観になりがちだ。

 

もちろん、原理・原則と言われてるようなものは、土台を作るためには必要なものだと思うが、

 

土台から完成まで全て手をほどこそうとすると、尖った子は生まれにくくなるのかなと。

 

難しすぎるところだが、

 

そんな事を意識はしてるつもり。

 

確かに、うちを巣立ったJリーガー達は、尖った選手が多く、

 

オールマイティーにこなせる子よりも、何か尖ったものを持ってる子が多い。

 

これは、おそらくだが、指導者のスタンスというよりも、

 

環境がそうさせてくれると思っている。

 

チーム内にある活気ある雰囲気や、お互いに刺激するしあえる日常。負けたくないが溢れてる競争環境。

 

そして、週末の活動の濃さ。

 

これらのものが、それぞれの意識を向上させてくれると思うし、

 

そこにある成長するために必要な色んな葛藤が、尖らざるを得なくしてるんじゃないかな。

 

結局、答えが分からないんだが(笑)

 

子ども達がもってるポテンシャルを大事にしつつ、それを伸ばすために必要と思われる環境にぶち込んでおく。

 

そう思った方が、自由で創造的で、型破りな強烈な個が育つように思う。

 

う〜まっっ(上手い)

 

ってたまに言葉が漏れる事があるが(笑)、

 

俺が思う通りにプレーしてくれるよりも、想像以上のプレーが見れた時の方がやっぱり嬉しいし、

 

それが尖る事なのかなと。

 

とりあえず、マシンガンのごとく喋りたい事喋りまくって、

 

取材あとは、記者さんが頭抱えて、まとめるのが難しいとおっしゃってたが(笑)。。。

 

前回も素晴らしい内容にまとめていただいたんで、今回もよろしくお願いしますって伝えといた。

 

そんな環境と伝統を作った経緯については、せいじさんが取材で答えてくれてると思うんで。

 

何月号かわからないけど、みなさんが購入お願いします(笑)

 

明日は山口遠征。

 

今日はコルセットに頼りつつ、しっかり痛みをなくさなければ。。。

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