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まだ頭の整理はできてないが、整理するほど余裕もなく、
とにかく明日勝って他力本願だが、後は運頼み。
初戦のベガルタ戦は勝ったものの、硬さがあり、
それは初戦の難しさもあるんで、この内容でこのスコアなら大丈夫って言い聞かせてたが、
2戦目の横河武蔵野戦。
悪くない入りには見えたが、徐々に見えない敵と戦ってるように見えた。
硬さというより、焦りとチグハグな心が、バタつきを生み、
いつもじゃないようなエラーが続く。
相手との関係性の中でサッカーできるようになろうは、言い続けてた事だったんだが、
矢印は、自分にだけ向いて、相手の矢印は入ってこない。
矢印がぶつかり合ったり、矢印が見えてなかったり。
自分との戦いで一生懸命な様は、
相手にとっては思うツボで、あらかじめ準備された矢印が、
それでも相手をこじ開けていくみたいな、力強さはなかった。
それは、個々の持ってる力の差はそんなにないっていう事だし、
激戦区東京を制したチーム。
そりゃそうだ。
最後までというより、初戦から2戦目終わるまで、十分な時間があったのを修正できずに
淡々と終わらせてしまったのは、俺の力のなさ。
万全の準備と自信をもって臨んだはずが、180度違う方向を向いたのは、
つまるところ、それが本当の力をなのかもしれない。
2戦目が、1戦目の反省をいかし、好転してくれたら。
負けた方が、やり切った上での力負けなら明日も自信をもってやるだけなんだが、
もう崖っぷち。
あ〜だこ〜だより、吹っ切れてやるしかなく、
それは、行き当たりばったり感があって賭け近いものなんだが、
全てをチャラにしてでもやるしかない。
さらに大崩れする可能性もあるが、勝ち上がるために必要な大量得点を取るには、
今日みたいな予想外じゃなく、いい意味での予想外が起こるしかない。
負けたらいつでも悔しいが、
清々しい負けと、モヤモヤした負けはある。
勝ちも然り。
清々しい勝利もあれば、モヤモヤが残る勝利もある。
今日の1勝1敗は、いずれも後者だった。
たくさんの応援が背中を押してくれたが、期待に応えられず申し訳ない。
明日は、勝っても負けても、見ている人に何か残るようなゲームがしたい。
何か届けれるような試合ができたら、間違いなく勝てる力はあるし、大量得点を奪える力はあると思う。
崖っぷちの今、
本当の力は??
が試されるゲームになる。
奇跡を起こすようなストーリーとしては、内容を見てしまうと、そぐわない今日だったが、
0でない可能性に賭ける意志さえなくしてしまえば、奇跡なんて起こらないから。。。
やるしかない。
3年前。1勝1敗。得失点差0での最終戦。
5対1で勝ち、トーナメントに進んだ。
今回は+1で明日の最終戦。
可能性がある限り諦めてはいけない。
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