3日間の女将カップも終了。
まぁこんなもんかなという感じで、V・F・Gそれぞれ失速しながら(笑)、最終日が終了した。
色んな指導者の方から、
モチベーション的に難しくないですか?って聞かれたが、
そんな事はなく、俺的には少し自信がついたんじゃないかってプレーを見て感じる。
元々メンタリティーに不安の多い学年だっただけに、そう感じるのかもしれないが。。。
ただ、、、
自信と慢心はセットで、
ちょっとしたかけ違いで、どちらにも横ブレするもんなんで。
意地でもゴールをこじ開ける。意地でも身体を張って守りきるができないのは、慢心。
細々したところに慢心もあった気がするなとも思った。
それは、Vだけのメンバーに限らず言える事。
同じ仲間としてやってきたんだから、同じ気持ちでやらないといけない事は、
みんなに伝えたし、
今日から、完全に日常に戻るんでね。
また、コツコツ頑張っていくだけだ。
ピッチの外で指導者の方と談笑してると、
女将カップに出てないチームの家族かな。
試合を見に来てたようで、
日本一のチームを見に来たけど、なんか負けたらしいって声が聞こえた。
けんたも地元のじいちゃんにつかまってたが、そのじいちゃんも、
日本一のチームば見に来た
って言ってたらしい。
実感的なものは、正直あんまりなく、
過ぎ去ったら早いもんだなの方が圧倒的に強いんだが、
周りの目は有難いことに、変わってると感じる。
単発的な実感は、おめでとうや、話をする中で湧いてくる事があるが、
それと同時に、またこっからという思いも強くなる。
抱え込んでしまえば、プレッシャー。浮かれれば慢心。
でも、さらに成長したいと思えば、成長の種。引き締めて再スタートを切れれば自信を纏う事ができるんでね。
心の在り方をどうコントロールしていくか、話し続けなければ。
結局、時間軸を延ばせば、ドライな言い方をすれば、きっかけ・節目にすぎない。
だが、、、
大きなきっかけ・節目を経験したのは間違いないし、
モチベーションも吸収力も今以上に大きなものにできるチャンス。
自信が慢心にならないようにしなければ。
女将カップの優勝は太陽鹿児島。
圧倒的だったと思う。
きっと、坂口が弁当2つ食べた後、3つ目も食べたいってギラついてだからだろう。
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ヒデ君負けるな。
今日は、3日間フルに動いたんで、練習は休み。
リセットしてまた明後日から。
日常のコツコツを忘れずに。俺も日常に戻し、筋トレの再開。
コツコツこそが勝つコツだ。