子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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普及・育成



うちの家族は、マットレス3つ敷いて川の字になって寝るんで、俺と娘の寝る場所がちょうど部屋のドアを開けたところにある。

 

昨夜もいつも通りトイレ休憩をし、部屋に帰ってそのまま寝ようとしたら、

 

ドアを開けすぎてて、強烈に後頭部をぶつけた。

 

運悪く、



この角ばってるところで打ったと思うが、

 

右後頭部が朝になっても腫れてて痛い。

 

おっちょこちょいにも程がある。

 

注意しなければ。。。

 

ちょっと先の話だが、3月に愛知に行く予定。

 

次年度の計画を今考えてるところだが、話を進めてたら、

 

こんなイベントをやりますって事で、俺もそれ視察したいなぁって言ったら、

 

ぜひ、こちらが旅費等も持ちますし、来てもらった方が助かりますと言ってくれ、行く事になった。



子ども達の運動能力の低下がだいぶ前から問題視されてるが、

 

自社のコンテンツで色々なものを持っているトリデンテって会社。

 

今回は、













こんな感じのイベントを視察させてもらうが、

 

いくつかのコンテンツは、しっかり持ち帰って、やれそうな気がする。

 

身体を整えるとその代表者は表現するが、

 

幼少期に様々な運動経験をする事は、身体のバランスを整え、

 

本格的な競技に役立つのはもちろんの事、

 

やっぱりサッカー教えてても、身体能力ってのはめちゃくちゃ大事だと感じるし、

 

これをキッズスクールの中に組み込んでいければなと。

 

ちょうど愛知には、俺の同級生もいて、そいつは野球のスクールと脳育の塾を展開してる。

 

このイベントには、野球ブースもあって、そいつは元プロなんで、繋いでやって、ゲストとしてこのイベントに参加する事になったが、

 

脳育ってコンテンツがトリデンテは気になったらしく、

 

身体を整えて、脳を整える取り組みができたら、僕が考えてたピースが埋まるって言って、

 

一緒に勉強して新しいコンテンツを作りましょうって言ってくれた。

 

部活動がこれから廃止されていく流れが熊本県にはある。

 

サッカー離れも確実に進んでいく中で、

 

どうやって運動に興味を持たせ、どうやってサッカーに導くかは大きな課題だ。

 

普及の観点からも、競技に直結する取り組みからも、

 

こんな取り組みは、積極的にやっていくべきだと思うし、

 

良い取り組みであれば、それはソレッソの子ども達にも還元できるし、

 

もっと大きな事言えば、熊本県の子ども達に還元できると思っている。

 

プラスになる取り組みは吸収して、

 

あくまでベースは、サッカーに主眼を置きながら、

 

一方では日本一を目指し、

 

一方では普及・育成にも力を入れて、

 

時代の流れによる課題感も意識しながら、ソレッソがずっと存続するようにしなければ。

 

せいじさんに今回の視察の件も相談したが、

 

お前が監督を離れた意味はそこにあるから、自由にやれって言ってくれてる。

 

ただ、抱えすぎると全てが薄っぺらくなるからやる事をもうちょっと整理してやれ

 

と釘も刺してもらったが(笑)

 

頑張るしかないって身が引き締まる。

 

もちろんチームの事をほったらかしにするつもりはない。

 

来年は、チーム活動のサポート役もしっかり頑張らないといけないと思ってるし、

 

チームを離れる事はないので。一番はソレッソが勝ち続ける集団である事だから。

 

そんな感じで、、、

 

次年度は新しい役回りでの1年のスタート。

 

今が助走期間であり、準備期間。

 

4月からはもっと魅力的なチームになっていこうと思うんで、

 

注目しといて下さい!!

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