BLOGブログ
今日は、先日紹介してもらった学生さんとのミーティングが10:00から。
昼過ぎには、別の打ち合わせ。お願いかな。があって午後から移動。
バタバタする事が分かってて、イライラすると思ったんで、昨日はNetflixを返上して事務作業。
朝から事務所に着くと、これまたバタついてる女性職員の子がいて、
ほどなくすると、せいじさんが頭の中をグルグルさせながら事務所に到着。
何ともって感じだ。。。
先週の日曜、保護者の方と次年度からスタートさせふオンライン塾について話をした。
こちらの考えとしては、
勉強する習慣だけはつけさせたい。
進路に困らないくらいの学力はつけさせておいて、希望の高校に進学させたい。
そんな意図もあって、始めようとしてるが、
そうなると、やっぱりそもそも勉強は必要か?不必要か?
って問題にぶち当たる。
少子化が進み、大学全入時代ももう間近。多様化してきている時代背景の裏には、
個人の自由がより尊重され、できる事、好きな事で食べていく術も格段に多くなってきた気がする。
勉強よりも、スペシャルな事に時間を注ぐってのも当たり前になる時代が来るのかもしれない。
でも、、、
現状の日本の社会の仕組みは、義務教育があり、高校・大学があり、
ペーパーだけじゃないが、受験というシステムは残ってて、
可能性の話をするならば、仕組みの中でうまく泳ぎながら、
武器を持ってた方が、食べていける確率は高くなるような気がする。
俺は、勉強する事の意味は2つあると思っている。
1つは、自分の可能性を広げる事。
そして、もう一つは、頑張る習慣をつける事。
話をした後、車であれこれ考えてたが、
そういえばって教員時代の勉強を思い出した。
その当時、採用試験は厳しく、160人くらい受けて、採用されるのが1人または2人。
超氷河期で、教員を目指して勉強してたが、
朝7:30には校門に立ち、夜は部活終わって帰るから8:00くらいかな。
まあまあキツかったが、
机の前にカレンダーを貼り、
月60時間。採用試験が7月にあったんで、4〜7月までは月100時間を目標に、
カレンダーに時間を書き加えながら2年間は、みっちり勉強に時間を費やした。
朝6:30に学校に着き、1時間。家に帰って1時間。1日2時間の30日で60時間。
100時間やる時は、土・日にため込んで、朝2時間、昼3時間、夜2時間。
やるべき事をやらなければいけないの習慣は、今でも役立ってると思うし、
頑張る習慣は身についたのかなと。
結局、採用試験には通らず(笑)、今に至るが、
やれる、やれないより、まずやったかどうか?
が重要なんじゃないかと思う。
自慢話に聞こえるかもしれないが、
やってない、やれないと思ってたら、そう聞こえるだろうし、
何でもいい、ちょっと継続してやってみようと思ってくれればいい。
という事で、、、
継続は力なり。
やるべき事をしっかりやろう。
×