今日はチームはシュンスケにお願いして、会場責任者として県大会の運営で垂水会場へ。
1年前のフジパンも垂水会場からスタートだったので、なんか縁起がいいななんて思いながら車を走らせた。
会場に着くとコートの準備も終わってて、垂水チームの子どもたちがイスを運んだりテキパキと動いてて
保護者の方々は重たいテントを起こしたりするだけで、あとは子どもたちに任してて
きっと指導者の方針が染み付いているんだろうなぁと感心した
って去年も同じことを思ったことを思い出した(笑)
今年度、初の試みであるMBC開発カップとフジパンのダブル県大会
6試合を本部から観ていたが、スコアが開いた試合もあったものの
拮抗した試合も多く、ギリギリ勝った試合やギリギリ負けた試合を子どもたちが経験できたことは次へのガソリンになりやすいと思うので大会を運営した側の第一印象としては成功なんじゃないかと思う
自分のチームの試合を観ることなく、他のチームの試合をずーっと観る機会なんてなかなかないし、フェアプレーコンテストの採点もしなきゃいけなかったので、ベンチからの声掛けも意識的に聞いていたけど
スタッフももちろん気持ちが入っていたし、子どもたちとの信頼関係が垣間見えるやりとりもあったり、役員としての目線を養うにはいい1日だったと思う。
自分のチームがいると、どうしてもそこに集中しちゃうのでね。
運営目線の良かった点や改善点をまた次に活かしていきたいと思うし、
チームの戦績に関わらず、子どもたちを成長させるために指導者の熱量って絶対的に必要不可欠と改めてそんなこと感じさせてもらえた。
いろんな面で頑張ろうと思えました。
気になって気になってソワソワしてた6年生の試合も、シュンスケと連絡とりながらいろいろと話を聞き、今日はそんなに悪くなかったということで安心。
期待してるからこそキツいこと言ったユウサクやアユマのリバウンドメンタリティを期待しながらこの1週間、全身全霊の良い準備をやっていこうと思います。
とは言うものの、明日から1泊2日の関東出張でございます。
自分が日程組み込んだわけじゃないけど、なかなかのバッドタイミングだぜ。
自分もインフルやコロナもらってこないように気をつけよ〜。
めーっちゃ寒かったけど、それなりに楽しめた1日。
最後はブリリアントで締めくくりだな〜。