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昨日朝からせいじさんが、
JFAからメールきてて、お前月曜出るようになってるけど知っとるや？
って聞かれ、
はい、けっこう前に、指導者のリフレッシュ研修で全日の事喋って欲しいって言われたから、大丈夫ですとは答えてたんですが
って言ったが、、、
詳しい事は知らず、昨日聞かされたのは、
一緒に出席するのが、青森山田の監督に、アントラーズジュニアユースの監督に俺。
そんな感じとは一切知らず、何を振られるのかすでにドキドキしてるが、
確か対象は、準決勝の映像で、その試合の分析をJFAの方がされて、
そのゲームに関しての質問に、あれこれをコメントする役目。
もう一度見直しておこう。
って思ったが、ティーバーでの配信だったんで、全試合の映像はすでにお蔵入り。
記憶を辿りながら、喋るしかない。
頑張ろう。。。
元々、人前で喋るのは苦手な方で、小さい頃はけっこう緊張しいだった。
強烈に覚えてるのは、中一の英語のスピーチで、全校生徒の前で喋らされた事があったが、
あまりにもガクガクして、声は震えてたと思うし、立ってる事がやっとだったように思う。
思った事を言葉にするのはとても難しく、今でもたにたび喋る機会はあるが、
終わって思うのは、こう言えばよかったかなや、あっ、これも言いたかったんだで、
反省する事も多いし、
大学生の時の授業で、ディベート的なものがあったが、
全く喋れず、人の意見を聞いて、なぞって乗っかる事しかできなかったように思う。
練習試合と公式戦は別物というように、
思ってる事と、喋る事はまったく別物で、
書いたり文章にしたりする方が、よっぽどましなんだが。。。
文章を書く事も大の苦手で、
作文、読書感想文、小論文。
こんなもんは、何時間もかけても書けないくらいだった。
おそらく小学校・中学校の頃の作文を読み返したら、悲劇的にひどい文章だろう。
卒業文集は絶対見せられない（笑）
とまぁ、色々苦手なものも、
チャレンジとまでは言わないが、何となく経験する機会が増えたり、
少しずつこなしていけば慣れてくるもので、
このブログもそうかな。
今でも毎日、はぁ書かなんと思いながらも、ただただ続ける事で、
一日1000文字くらいは、勝手にハードルを設けてるんで、そこに行き着くまでは話を膨らませないとって書けるようになったし、
やる事でしか身につかないのかなぁってのは感じてる。
運動もそう、絵を描く事もそう、勉強もそう、営業なんてやった事ないけど、営業とかもそうかな。
センスだったり、持って生まれたものは必ずあって、
それぞれのベースは違うんだろうが、そのセンス的なものも、天地がひっくり返るほどの差はないと思っている。
まずはやる事。大事だ。
昨日は、グラウンドを広々使い、週末に向けての調整。
モチベーションたっぷりのFとてれーっとやってたVだったんで、
前半はFがリードして終了。
Vに葉っぱかけたら、後半ひっくり返されたが、
同じ小学生。それこそ、天と地がひっくり返るような差はないし、
これもまた、ひたすら成長に貪欲でやり続けるしかないように感じたところ。
両者にとって、いい調整ともう一度気持ちを引き締め直す機会になったのは間違いない。
Fは自信を持って、Vは勘違いしないように送り出さないとな。
明日は奇跡の曇り予報。
やってやろう！！
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