子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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常滑1日目



昨日から愛知の常滑に出張。

 

何しに行ってるかは、イベントを見に行ってるなんだが、

 

もうお馴染みになってきたと思うトリデンテ。そして社長のあつし。

 

そのトリデンテが、全国のボートレース場に、ボーネルンドっていう会社と一緒に、遊び場を作ってて、イベント事業をやってて、

 

常滑が手がけた施設の第一号っていう事もあり、

 

今回は、そこで行われてるイベントを研修させてもらってる。

 

昨日もたくさんの来場者が訪れたグルーン常滑。

 

かつて工業地帯として栄えたこの土地は、いわゆる裕福層の方達がたくさんいるらしく、

 

周りを見渡すと、バカでかいイオンや、有名企業さんの看板が見える。

 

約3年前からスタートしたこの施設。

 

やっぱり、人・金・ものが揃えば、こんだけ集客できるよなってあつしと話してたが、

 

全くそんな事はなかったらしい。

 

なんでもスタートは小さく、それからステップアップなんだろうが、

 

やっぱりはじめは、いくら条件が揃ってるとはいえ、集客は難しく、

 

苦労の日々が続いたらしい。

 

事業の全ては、ボートレース協会からの指定管理費の予算でやってるんで参加費は無料だが、

 

それでも集まらない。

 

ただ、やってる事の意味と、どんなコンテンツが刺さるか

 

その試行錯誤を繰り返し、そして粘り強く継続する事で、今の規模になったって言ってた。

 

無料の料理教室には、東京から一流シェフを呼んで、噂が噂を呼び、

 

今では募集3分でその枠は埋まるそう。

 

パルクールから派生したパルクール鬼ごっこは、会場が歩けないほどの人だかりができ、

 

誘導が必要になるくらい。

 

ソレッソ長崎は、グルーン大村の管理をやってて、そこでも同じような事をやってるし、これからテコ入れしていくが、

 

イメージがわかなかったんで、都市と田舎の規模感の違いもあるなと思い、

 

パッと2つの市の人口を調べたが、

 

大村市は約10万人。常滑市は約6万人。

 

あつしに、人口は大村市の方が多いから大村も可能性あるな

 

って言うと、

 

もちろんです。常滑もそうでしたが、俺らは持ってるコンテンツに自信を持ってコツコツやっていくだけなんです。

 

って答えてくれた。

 

その他色んな話をしたし、感動する出来事もあったが、

 

今から書くと長すぎる(笑)

 

ということで、続きはまた明日。



ワールドカップに2度出場されてる畠山さんも来てたが、

 

この方達が素晴らしくて。

 

人が人を繋ぐ。

 

コミニュティ作りの大前提。それを間近で学ばせてもらったかな。

 

色んなものが、サッカー、またはクラブ運営と通ずるところがある。

 

良き学び。貴重な時間だ。

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