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関西遠征最終日。
生憎の雨ならぬ、けっこう本降りの雨で厄介。
疲れもそろそろ溜まり始めてる頃だろうが、昨日までで得た感覚を確かなものにするためには、
もうひと頑張りして染み込ませなくてはいけない。
対センアーノ神戸
1対2
勝ち越された1点は何でもないミスから。
でも、決定機を2〜3本外してもらったんで、負けは妥当。
関西フジパン（九州で言う九州新人）ベスト4。関西チビリン準優勝と、今年の関西でトップレベルのセンアーノ。
前線には能力が高い子が揃ってて、太刀打ちできないと思ってたが、
泥臭く、ソレッソらしく戦っていたと思う。
現状は、耐えるのみだったが、そこができるようになれば可能性は開けるという感じ。
ようやく、当たり前の事を当たり前にやれるようになった感覚と、
超課題である攻撃の質を高めないと、頑張るだけのチームで終わってしまう感覚と、
何かを掴みに来て、その何かは整理できたように思う。
全国で結果を出すには程遠いってのが、現在の立ち位置なんだろうが、
それを知れたし、子ども達自身が足りない物だらけを感じたと思うし、
これからだな。
粘るだけではつまらない。もっとボールを大切にして意図ある攻撃ができるようにしたい。
ラスト2試合。頑張ります。
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