子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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基準、目線 振り返り



やっと熊本に到着。

 

疲労感がありつつ、ダダンのブログ読んでたら、

 

あの頑固ジジイが嫁さんのバースデイに薔薇の花束をプレゼントしてたのを見て、

 

そのギャップに精神がグラついたんで、この疲労は、身体の疲労ではなく、精神の疲労だって悟った。

 

ダダンありがとう(笑)

 

関西遠征のあれこれは、ブログで試合ごと感想書いてたんで、

 

まぁそんな感じだが、

 

けっこう厳しめ目な書き方をするのも、俺らの求める基準や、見ているところが以前と変わったってのがある。

 

まさきと話してて、

 

たぶんこうさくの代なんか、今年と似た感じだったと思うけど、

 

受け取る感覚はあの時と全く違ってるし、そう考えると、

 

今年の子達はキツいよねなんて言ったが、

 

つくづく歴史やら伝統やら経験は積み重なっていくもんだと感じる。

 

それが、高みを目指す上では確実にプラスである事は間違いないんだが、

 

捉え方を変えると、責任やプレッシャーになる。

 

捉え方は、様々で、要求に対して、キツいと感じれば、プレッシャー。

 

もっとやってやるぞって奮起してくれれば、基準が上がる。

 

客観視したらそんなところだが、

 

今年の6年生達はどう思っただろう??

 

奮起する子が多ければ、よくなるし、しょんぼりなればそれまで。

 

ぜひ、高みを目指す方向に進んで欲しい。

 

先日の懇親会で、全日のラウンド16で戦ったアイリスの監督さんと話をした。

 

振り返ってみたが、

 

お互いの見解は同じで、アイリスはうちをリスペクトしてくれて守備的に入ったと。

 

やっぱり前から来られた方が嫌だったんですか?

 

って聞かれて、

 

もちろんそうですって答えた(笑)

 

やっぱりそうですよねーって談笑してたが、

 

アイリスの監督さんが、

 

全日終わって、ブログにも書かせてもらったんですが、ほんとやれて良かったです

 

って言われたんで、そのブログをのぞいてみると、



最大限のリスペクトがそこにあった。

 

春のアイリス戦を振り返ると、スコア的には大勝だったが、

 

内容的にはお粗末で全然満足せずだった事を思い出す。

 

でも、アイリスさん的にはそうでもなかったようで。。。

 

このズレこそ、

 

最初に書いた、求めてる基準が変わった事と、見ている場所(目標)が変わった事なのかなぁとも思う。

 

今回も、やたらめったらに書かせてもらったが(笑)、

 

基準が変わったからこそ、そう見えるわけで、

 

俺らが見ている物差しで見たら、そうって事を素直に書いただけ。

 

今さら、目線を下げる事はない。

 

だからこそ、、、

 

もっと言えば、周りからはソレッソってこうだよなって思われてるからこそ、

 

それをエネルギーに変えて頑張ってくれればなと。

 

不甲斐ない関西遠征だったが正直な感想だが、これからだ。

 

頑張れ!!

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