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火曜が玉名スクールだったんで、昨日から平日練習を見る事がスタート。
目標から逆算したら、そりゃぁけっこうな覚悟がいるんで(笑)、
鼻息荒目に子ども達の前に立ったが、おもろいくらい俺との温度差があり、
声枯らしてガァーガァー叫んでるおっさんになった。
関西遠征で喉がしっかりやられ、少し回復したが、また枯れてる。
叫んで痛めた喉は、飲み物を口にすると若干痛い。
のど飴舐めまくろう。
昨日練習させて思ったが、
理解力っていうのは物凄く大事だと思う。
練習させながら、ちょっと変わろうとしている、変わったなを感じる時というのは、
もちろんメンタル的なところで、目の色に出たりもするんだが、
教える・教えられるという関係性の中で、それを量るならば、
やっぱり、理解しようとしている、何となくやってるかで、その差は大きい。
あれがこうなるからこうでって、けっこう言う方だと思うが、
俺は、成長を促すためには、頭の理解・整理と、プレーする事の結びつきがないといけないと考えている。
そういえば、先日サッカークリニックの取材で、理論と本能の1対1という議題で取材があったが、
そこでも、まずこの議題の中で、
理論に当たるものは何か?本能にあたるものは何か?を定義付けして話を進めましょうって言った。
理論にあたるものを、ここでは、プレーを分解して言語化した中で、論理的に思考し、理解し、整理できるもの。
例えば、間合い、矢印、タイミングなどなど。
本能にあたるものを、本来持ち合わせてる能力(資質)、直感、パーソナリティ(性格)、特徴
例えば、スピードある選手はこんな1対1。テクニックに優れてる選手はこんな1対1。身体の強さがある選手はこんな1対1などなど。
話は戻り、、、
昨日切実に感じた事は、
理論にあたる部分をもっと整理しないといけないという事。
昨日も1対1をやらせたが、何となく1対1をやり、何度も同じパターンでボールを奪われ、
それが、今の自分の能力と力なんでしょうがない
って割り切ってやってるように見えたのもあったし、
それは俺の中で定義している本能とは違って、
言葉にするとトゲがあるが、
やみくもにやってるだけに映ったし、
もっと、言葉で落とし込まないといけないのかなと。
理解し(理解しようとして)、チャレンジしてた子には、
教える側としての成長は、ほんのちょっとではあるが見えた気がしたし、
そのちょっとの成長の繰り返しが必要なんだと思う。
理解しながらプレーする事で、成長スピードは上がるはずだし、
理解する事で、本能の部分もより研ぎ澄まされるはず。
しばらく時間はかかると思うが、声を枯らしながらでも引き上げれるようにしよう。
玉名スクールの追加募集をはじめたら、さっそく問い合わせを数件いただき、
火曜のキッズクラスは、後1名なら何とか。水曜のキッズクラスは、後2名なら何とか受け入れられそうだ。
ご希望の方はぜひお早めに。
三角までご連絡ください。09047744574
久々筋トレに行ったら、筋肉痛がひどい。
今日は、二頭筋、三頭筋、肩まわりの日。
明日からは、全身筋肉痛確定。
気持ちいい(笑)
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