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昨日はU23のアジアカップを観戦
幸先よく1点取ったものの開始15分くらいで日本の選手が退場し
残りの時間を10人で戦わなければならない厳しい試合
同点にされてもおかしくない場面もあったがなんとか1−0で勝利
勝ったことが救いだが、3試合くらいは出場停止になるだろう
退場した選手のあのプレーはいただけないなぁと思う
パリオリンピックに出場しても
“初戦の苦しい試合を乗り切ったことが・・・”みたいな美談にはしてほしくないな
今日の朝はバルサvs パリサンジェルマンの試合を観戦
奇しくもこの試合も開始早々バルサが先制したが
開始30分でバルサのCBが退場
この試合はPSGが逆転で勝ったが
退場がなかったらバルサがかなり優位だったと思う
この2試合を観て思うのは
絶対退場したらダメだな・・・ってこと(当たり前だけど 笑)
特に日本の退場は絶対ダメ
そして、“チームのためにプレーする”ことを理解している選手が多いのは大事だなって
交代選手の振る舞いとかも含めて思った
サッカーは感情が動くスポーツだが
したたかに、クレバーにプレーすることが大事だと改めて感じた
心は熱く、頭は冷静に
肝に銘じておかないとな
とはいえ、こっち側(指導者)は色々な状況をシミュレーションしておかないといけないなぁと思った
大岩監督は数的不利状況を想定した練習をやっていたらしい
育成年代との違いはあるだろうが・・・
“念には念を”が大事だな
やりすぎ、準備しすぎに越したことはない
チームとしての振る舞い、監督の采配や振る舞いも含めて
勉強になる2試合だった
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