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送迎バスの駐車場に行く前に車の中で観ていたテレビで
お正月にあった３０kmの渋滞の理由が
１台の車の無理な車線変更から始まったっていう話を聞いて
そこまでわかるんだ〜って感心したのと同時に
その１台の車はそんなことも露知らず…って感じなんだろうなって思う
知らず知らずのうちに迷惑かけてたってことほど恥ずかしいことはないから気をつけようって思った
昨日、Twitterにこんな言葉が流れてきた
壁がそこにあるのには、理由がある
僕たちの行く手を阻むためにあるのではない
その壁の向こうにある「何か」を自分がどれほど真剣に望んでいるか、
証明するチャンスを与えているのだ。
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』 ランディ・パウシュ
（この本は、読んだあとに勇気付けられるからぜひ読んでほしいと思う）
生きていたら壁にぶち当たる
それは、きっとチャレンジしているからで
壁にぶち当たらなかった日は
休んでいた日か、逃げていた日かもしれない
もちろん、時には、そんな日も必要だろう
最近、プレーのことで悩んでいるように思える子が数名
それは多分、こっちの要求に対して応えきれずに悩んでいるって感じ
それを乗り越えることができるとさらに成長するんだろうと思う
その壁の向こうにある「何か」を強く望んでいるのであれば
必死にもがくであろう
というか、もがいてほしい
その先に成長があるんだと思っている
悪いことが重なってもどれだけ意欲を持ってできるかが大切
マイナスをプラスに変えるには
努力、工夫、根気、あきらめない心・・・そんなものが必要
工夫が進歩を生むし、進歩が自信を生む
５月２日は”コツコツが勝つコツの日”らしい
諦めず、投げやりにならず、臆病にならず、
努力を、工夫を、
コツコツと積み上げてほしい
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