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セカプロに関わり始めてもう何年になるかな。
今年度は、主に低学年を見る機会が多いが、1年〜4年まで。年度またぐと2年〜5年の7月まで。
たくさんの学年の指導を見させてもらってる。
セカプロの特徴はいくつかあって、
・海外遠征に行ける
・色んなチームの子と一緒にプレーできる
・色んな指導者の指導が受けれる
・専門分野(運動能力向上)のトレーニングがある
・合宿、カップ戦への参加、Jリーグ観戦がある
こんなもんが特徴だと思うが、
補足するなら、セレクションがあり、チャレンジしたいという意識が高い子が集ってるし、
そうなると、選手の質も高くなるし、高い環境の中でやれるってのが、
一番のメリットだろう。
指導者は、上級ライセンス保持者で、県トレスタッフも多数在籍。
トレーニング内容は、トレセンメニューを中心に採用してるし、
その指導を受けれるって事は、
見ている観点は、トレセンを意識したものとなり、その指導を受けられるって事は、
自ずと、トレセンで力を発揮する事にも繋がると思う。
これは、大きなメリットだ。
実際、過去を見ても、トレセンメンバーに名を連なる子が多数いるのも事実。
今1期生がちょうど高校3年生になるんだが、
トレセンレールに乗っかって、順調に、世代別代表になってる選手もいるし、
セレッソユース、ガンバユースなどユースチームで活躍してる子もいれば、
高校サッカーで活躍してる子もたくさんいる。
先日の高校総体の決勝で、セカプロに在籍してた子、もしくはセカプロの海外遠征に参加した子は、
合計7名。
もちろん、所属チームでの取り組みがあってこそなんだが、
このスクールを経て、成長してくれた姿を見れるのは嬉しい。
環境の事をよく言うが、
セカプロの環境も、刺激をうける環境としてはとても良い。
意識が高い子が集えば、
練習の質が上がるのは当然で、違うクラブの子となれば、
クラブ内よりも、より競争意識やライバル意識は高まるだろうし、
そんな仲間と仲良くなれるのもメリット。
仲間の存在は大切だ。
ここに来てる子は、みんな楽しそうにサッカーしてるし、
色んな意味で視野も広がると思う。
以前YouTubeで、
教育の定義
についての動画を見た。
論点は、教育の定義の範囲についてだったんだが、
その方は、カリキュラム的なものを教育と呼びがちだが、実は生活している事そのものが教育だし、
教育の定義が狭くなってるのではないかとおっしゃられてた。
俺は、その動画を見ながら、確かにアプローチの仕方によって、教育の定義は変わるなと思ったところだが、
結局のところ、それはコミュニティの範囲だったり、取り組むもの・こと、どんな意識か
そんなあらゆるものによって左右されるものなんだって思った。
だから、
教育と言ったら大袈裟かもしれないが、
コミュニティを増やす、意識が変わる
ってのは、成長を促す上では大切なものかと。
という事で、
セカプロセレクションどんどんお待ちしています。
詳しくは、ホームページでご確認を。
お申し込みはこちらから!!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScubCNocXlGMfK0IUwPqmDyDTor3IQdqd4lRgW_RTrKqenLiA/viewform
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